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あり得ない!?精神障害当事者が受けたヤバい実態|八壁ゆかりの崖っぷちブルース第12回(空白の2年間_後編)

  • 最終更新日:

おはよーございます、またまた登場・八壁ゆかりでございます。

 

何しろ「連載をストップしていた空白期間の体験談」が感動の超大作・三部構成になったもんですから、ワタクシも気合いが入るというものです。

 

さて、前回(中編)ではちょっと、いや、かなりホラーテイストな体験談がメインになりました。

 

▼参考▼

解離性障害と幻覚と被害妄想のヘビーな体験談|八壁ゆかりの崖っぷちブルース第11回

 

今日は、いえ、今回も、

 

「おい八壁、またそんな話から始めやがるのか」

 

と非難が殺到しても致し方ない話題から書いて参ります。

 

しかし!

 

前回伏線を張った『とある行為』の習慣化についても綴ります。

 

それはビックリするほどポジティブで、逆に「これ盛ってるだろ!」と真逆の非難が殺到するようなポジティブなご報告なので、どうぞご期待ください。

 

“ゆかり”
じゃあ行くZE★

 

外でぶっ倒れて救急車で搬送されたら……

サーセン、またダークめの体験談になります。ダークというか、イマドキあり得へん話です。

 

白状すると、内心で私はこの『事件』を読んでくださった方が、怒ってくださったら、いやもっとだ、憤怒! 否、足りない!北野武監督もビックリのアウトレイジぶちギレをしてくださったら嬉しいな♪ なんて思ってます★

 

「なんで八壁そんなキレとるん?」

 

それは読んでいただければ分かります……!

 

外出先で目眩に見舞われ……

 

ある日、夫と私が地元をぶらついていた時のこと。

 

時刻は夕方だったかな、少しずつ空が暗くなる時間帯で、場所はスーパーマーケットの目の前の通りでした。

 

とある知人とばったり鉢合わせたので、三人で立ち話をしていました。
そして私はふと、

 

“ゆかり”
あれ?なんか目眩ヤバい?

 

と思いました。

 

……で。

 

気付いたら、

 

「八壁さん! 八壁ゆかりさん! 聞こえたら手を握ってください!!」

 

と、男性に大声で呼びかけられていました。

 

目を開けることができなかったので、右手の薬指と小指だけで、いつの間にか握られていたその方の手を、少しだけ握りました。

 

「あ!反応ありました!すぐ搬送先を——!」

 

何やら慌ただしい雰囲気でしたが、私は意識が朦朧とろんとろん、しかしこれまでの経験から、名探偵ヤカベは全てを看破いたしました。

 

“ゆかり”
また俺ぶっ倒れたんだ……んで、救急車呼ばれたっぽいな……

 

ドンピシャでした。

 

救急車が発車しない!

そうこうしている内に救急車にライドオンした様子で、夫が乗り込んできたのが分かりました。どうやら私の「おくすり手帳」を取ってきたようです。

 

後から夫に聞いたところ、私は立ち話の最中に突然夫の背に向かって倒れて(そのおかげで外傷は少なかったです)、救急車を呼ばれ、救急隊員さんが私のまぶたを指で開き、ピンライトのようなもので照らしたのに瞳がまったく動かず、

 

「本気で死んだと思った」

 

と言われました。

つか夫に迷惑かけすぎだ俺。

 

だがしかしHOWEVER!俺の不幸はこっからだぜ!!

 

救急車内に運ばれたものの、発車する気配がまったくないのです。

 

 

聴覚だけ復活してきた時、こんな会話が聞こえてきました。

 

「奧さまはヘルプカードを付けてらっしゃいますが、いつも杖をついてらっしゃるんですか?」
「あ、はい!」

「何か持病のようなものは?」
「ええと、鬱病で心療内科にかかっています」

 

夫ぉぉおおおお!!!

 

鬱もだけど俺のメインの疾患は解離性障害と統合失調感情障害だぁぁぁぁあああ!!(いや、ちゃんと共有できてなかった俺のせいですけど)

 

つか救急隊員さん達、これだけトーシツ(※統合失調症を意味するスラング)向けの薬が出されてるおくすり手帳を見ても鬱オンリーと判断したのぉぉぉおおお?!

 

——と、私は目眩に襲われ指一本動かすのも難しい状態で内心ブチ切れるという神業を披露しました。残念ながら観客はいませんでしたが。

 

その後、だいぶ長い間、救急車は動きませんでした。救急隊員さん達は必死に励ましの声をくれ、夫も手を握っていてくれました。

 

「今から出発します!」

 

そう声が聞こえた時は大いに安堵し、ようやく動き出した救急車のサイレンを聞いていました。

 

搬送先病院での有り得ない対応

 

ほどなくして救急車は停車して、病院側の方と私を降ろす作業を行いました。1,2,3,で数名がかりで私の体は持ち上げられ、病院のストレッチャーに移されて、病室に辿り着いたことはなんとなく分かったので、嗚呼、やっと楽になれる……

 

……と安心した次の瞬間でした。

 

「おい、起きろ」

 

中年男性のものと思われる、明らかに苛立ちと面倒くささを含んだ声が聞こえました。

 

私が混乱していると、その男性は続けました。

 

「早く起きろ、起き上がれ。できるだろ、異常ないんだから」

 

私は何も言えませんでした。

 

驚愕、呆然、え、私は病室に入ったはず、だったらいるのは『医者』のはずなのに……

 

「あのなぁ、こうやってあんたの相手してる間も次の搬送が来るんだよ。そっちが過呼吸起こそうと寝たふり続けてても、今ここでできることは何もないんだよ。だから起きろ。隣に車椅子あるから、それ乗って会計行け」

 

わけが分かりませんでした。

 

ここにドクターは、医者はいないのでしょうか。何も見えない中、こんな恐い口調で『患者』に対してこんなことを言う人が医者だとは到底思えませんでした。

 

その時でした。

 

「そんな酷い言い方しないでください!」

 

という、聞き慣れた声が、大きく響きました。

 

超絶シャイで普段めったに声を荒げない夫が、大声で抗議したのです。

 

“ゆかり”
……待てよ、夫がこう言うってことは、あの恐い人は、まさか、医者?

 

気付いたら私は恐怖のあまりぼろぼろに泣いていました。

 

“ゆかり”
早く、早くここから逃げなきゃ!

 

ここにいたらヤバい!何をされるか分からない!!

 

そう直感した私は、死ぬ思いで両腕を動かして上半身を起こし、右側に置かれていた車椅子に、ほとんど落下する形で着座しました。

 

足が動かせなかったので、夫に頼んで両足を車椅子の足台に置いてもらい、そのまま退室して、目の前のベンチ脇で止めてもらいました。ぐちゃぐちゃに泣きながら、ひたすら夫に謝り続けました。

 

そして夫が会計に行っている間も涙は止まらないままで、記憶があやふやながら、戻ってきた夫と共に病院から出ました。

 

夫がアプリでタクシーを呼んでくれたのですが、待っている間、夫が憎々しげに言いました。

 

「あの医者、次の搬送で忙しいとか言ってたけど、僕が会計してる時、コンビニ袋ぶら下げて帰ってきてたよ」

 

なんじゃそりゃああああ!!

 

医療従事者でも理解していない精神障害の実態・接し方

帰宅して落ち着いてから、私は本気でインターネットやSNSに病院名とあの医者の名前を晒してやろうかと、本気で、考えました。

 

しかし、それは不毛ですし、もし向こうが反撃してきたら、またあのmotherf(※自主規制)な医者と関わることになる、それは絶対に嫌だ、と思い、鼻毛先生に愚痴るに留めました。

 

「それホンマ? 凄いなその医者! アッハッハ!」

 

鼻毛先生がいっそ馬鹿ウケに笑ったので、私は思わず「笑い事じゃないですよ! マジで恐かったんですから!!」と抗議すると、彼は急に声のトーンを落とし、こう言いました。

 

「このご時世になっても、『鬱病は気合いで治る』、『ただの怠け者』なんて考えとる医者がおるんが現実や。残念ながら、やけど」

 

いつも突拍子もないジョークを飛ばしたりする鼻毛先生の表情は、珍しく真顔でした。

 

それを見た私は、邪推ですが、鼻毛先生が自分たち精神科医がいくら頑張っても変わらない偏見を嘆いているように感じました。

 

しかし、鼻毛先生が言った通り、「これが現実」なのは、遺憾ながら否定できません。

 

だから、私は書きます。

 

たとえたった一本の記事でも、たったひとつのツイートでも、当事者が発信していけば、もしかしたら誰かがポチッといいねをくれたり、気まぐれのワンクリックで拡散してくださる可能性があるからです。

 

でも、無理はしません。なんせ当事者ですから。病人ですから。

 

「期待はせず、でも希望は捨てない」

 

これは、私個人がメンタルヘルスについて発信する時によく考えることです。

 

しょせん人間は、完全に理解し合うなんてことはできません。障害者同士でも、健常者同士でも、障害者と健常者同士でも、家族であろうとも、愛する人同士であっても。

 

ですから、期待なんかしてたらガッカリすることの方が圧倒的に多いです。

 

「じゃあ諦めるのか?」

 

いいえ、私は『希望』を抱いています。

 

私なんか、本当に小さい人間です。でも、繰り返しになりますが、書き続ければ、発信していけば、ワンチャン誰かの意識をほんのちょっとでも変えることができるかもしれません。それは『期待』ではなく『希望』です。『可能性』とも言えますね。

 

 

皆さまのご意見が気になるところです。

 

精神が劇的に回復を遂げた『ある行為』

さて、ようやく伏線回収、そして、ようやく明るいご報告ができます。

 

鼻毛先生がいよいよ本気を出し、病歴=四半世紀の私を、

 

「1年計画で寛解させる」

 

と、宣言しました。

 

これには流石に驚きました。「たった1年で寛解ィ?」と、私自身も正直最初は半信半疑でした。しかし鼻毛先生は、服薬以外に、たったひとつのことを私に命じました。

 

それは、

 

歩くこと!

 

 

文字通り、「ウォーキング」です。

 

ウォーキング効果を実感するまで

鼻毛先生が本気なら、俺も本気で歩いてやろうじゃねえの! と思った私は、まずは『時間』を測ってウォーキングを始めました。

 

結果:15分で死んだ

 

正確には、20分を目標にして、先に10分歩いて、10分かけて帰宅しようというプランでした。

 

が、俺ってば貧弱脆弱★ 7分歩いた時点で、

 

“ゆかり”
あ、これ今引き返さないと往生するやつだ……

 

と悟り、帰宅したら二時間ほど動けなかったのです。

 

“ゆかり”
情けねぇ!!!

 

そこで、時間ではなく『歩数』で目標を立て、ゆっくりでいいから目標歩数を上げていこうと考え直しました。

 

私が住む下町には、最寄り駅の反対側の改札を出てかーなり歩いた所に図書館があります。図書館なら静かですし、休めますし、気が向いたら読書もできます(全面禁煙ってのがネックなだけで)。

 

“ゆかり”
よっしゃ! とりあえず、疲れない程度の速度で、いくら時間がかかっても図書館まで歩いてみよう!

 

そして、俺の挑戦が始まりました。

 

最初は図書館まで片道25分弱かかり、歩数も往復3800歩くらい、しかも図書館に着いたら30分は休まないと動けない、という有様でした。

 

だがしかし!

 

俺、運動は大嫌いですが、歩くことだけは苦にならないのです。

 

なので、毎日へとへとになりながらも、図書館まで行って、休んで、たまに読書や作業をしてから家に帰る、というルーティンを続け、それが完全に『習慣化』しました。

 

するとどうでしょう。

 

“ゆかり”
あれ?図書館ってこんなに近かったっけ?

 

“ゆかり”
「ん?今俺書き物してるけど、図書館着いてから休んでなくね……?」

 

と感じるようになったのです。

 

そして、それは『数字』という「目に見える結果」に繋がっていました。

 

最初は片道20分とかかかっていた図書館まで、今では12, 3分で行けます。さらに、到着後に休憩を挟まなくとも、席が取れればすぐさまMacBookを取り出し作業に集中できるようになりました。

 

また、「可視の成果」は『歩数』にも如実に表れました。当初片道2000歩ほど要していたのが、今は片道1300歩程度で行けるようになったのです。

 

人間という生き物は単純なもので(俺だけか?)、目に見える結果は、少しでもレベルアップすると、

 

“ゆかり”
自分に自信が持てるようになりました。

 

するとどうでしょう(※本日二度目)

 

“ゆかり”
自分に自信が生まれたことで、精神状態が安定し始めたのです!

 

外出時つねに手を繋いで並んで歩く夫くん(身長182cm以上=歩幅が広い)が、

 

「ゆかりさん、歩くの速くなったね」

「ゆかりさん、最近歩幅拡がった?」

 

と言ってきたので、これは数値的にも体感的にも『成果が出ている』ということ。

 

さらに、ウォーキングを開始して三ヶ月ほど経つと、商店街の馴染みの店員さんや知人に(※友人がいません)

 

「八壁さん、痩せたね!」

 

と言われるようになっちまったんですYO!!

 

その時の喜び・嬉しさといったらありませんでした。

 

最近では、一番太っていた時に買ったデニムが緩くなったり、肉で埋まっていた首にあごのラインが復活したりと、自分でも認識できるほど、ダイエット効果もあったのです!!

 

“ゆかり”
だがな、ウォーキングの効果はこれだけじゃないんだぜ、お嬢ちゃん

 

まだまだあるウォーキングの効用

 

朗報が多すぎてテンションがおかしくなっていますが、報告させてください。

 

私は薬の副作用による過食症状で糖尿病になり、ヘモグロビンの数値が、合併症などを引き起こすボーダーライン、『7%』をオーバーしたこともありました。

 

そ・れ・が!!

 

ウォーキングを開始して最初の診察、具体的には2ヶ月経った頃、なんとヘモグロビンA1c値が、

 

血液検査の結果:6.3%

 

“ゆかり”
へっ?

 

これには糖尿病内科の先生もビックリ。

 

「何したの?!?!」

 

と聞かれましたが、

 

“ゆかり”
あ、いや、毎日、歩いてるだけ、ッス……

 

そう呆然と応えるほかありませんでした。

 

残念ながら、この後年末年始の席でたくさん食べたりしたので、今は若干数値が上がってますが、それでも大進歩です。

 

逆転現象!歩いてないとメンタル崩れる?!

 

東京はやたら大雨が続いた時期がありまして、図書館まで行けない状態が十日ほど続きました。

 

するとどうでしょう(※本日三度目)

 

メンタル面がやや不安定になりました。もちろん、気圧や急激な気温の上下、その他諸々の要因はあったかと思いますが、でも、私は自宅で、

 

“ゆかり”
外出て歩きてぇぇぇぇ!!

 

と叫んでいたのです。

 

もはや「ウォーキング中毒」ですよ、今もですけど。

 

精神科医の先生も運動を推奨している

 

それからまた、足の痛みがある日は休みつつ、それでも毎日4000〜5500歩くらいは歩いています。

 

その次の診察で、私が鼻毛先生に、歩数計アプリの統計を見せ、

 

「ここ一週間の平均歩数は5300歩程度です」

 

と言うと、鼻毛先生は、

 

両手を合わせて私に祈りを捧げました。

 

何だよそれ!!

 

と、びっくりしましたが、鼻毛先生から見ても、ウォーキング開始後初の診察で、明らかに私が痩せている、表情も声も張りがある、と言ってくれました。

 

俺、歩いただけなんだけど……。

 

我ながら喫驚しております。

 

ただ、先日ガチで右足を痛めまして、今は毎日歩けていません。

 

それでも、「外に出て歩きたい!」という気持ちがあるので、買い出しだの何だの口実を作って日の光を浴び、少しずつ、杖を突きながらですが、歩いています。

 

したら、この前の電話診察で、鼻毛野郎から

 

「一日10000歩を目標に歩け」

 

という残虐無比な命令が下りました。

 

そりゃ俺だってそれくらい歩きたいよ? でも今ガチで足が痛いんだYO!

 

でも、日光を浴びながら歩くことは、セロトニンを増やすと、鼻毛先生も言っておりました。特に彼は、鬱病の患者さんに歩くことを勧めているようです。

 

ただ、人の数だけ効果は変わりますから、決して全ての鬱病患者さんがウォーキングすれば治る、とは捉えないよう、よろしくお願い申し上げます。

 

精神科の看護師である大塚先生も運動の効果をお伝えしております。

 

▼参考▼

自立神経失調症で運動不足はリスク大?3日坊主の人でも長続きするコツも公開!

 

 

現場からは以上です。

 

Wワークしながら療養中という語義矛盾な現状

足を痛めて歩けなくなった私は、月のものや薬の変更で、また落ち込んでしまいました。

 

そこで、鼻毛先生の提案で、現在は夫の実家にステイしています。もうすぐ東京に戻る予定ですが。

 

「家事から解放された」最初の三日は、本当に楽でした。義母も寛大な方で、とても助けられています。

 

By The Way=ところで

しかしながら、ワタクシ八壁、現在いわゆる『ダブルワーク』という状況にあります。

 

ひとつはこのウェルサーチでの「崖ブル」連載というWEBライター業務、もうひとつは、ビギナーさんに英会話(※『英語』ではない)のプライベート・レッスンを格安で提供しております。

 

“ゆかり”
いや、俺一応英語話せるんよ。

ニューヨークにいたし、ブランクの後も勉強したし。

 

大抵アメリカ人に間違われる。

 

英会話講師の経験は、就労支援機関で一年半、マンツーマンでのビデオ通話レッスンは一年近くあります。教材も、自作します。

 

ただ、私の場合、複数のタスクを同時に行うと無意識に自分で自分の首を絞めて自爆するので、『適度な力加減』でこなして、寛解を目指したいです。

 

 

はい! 長々と書かせていただきましたが、こんな感じの空白期間でありました!

 

もしご意見ご感想などございましたら、ツイッターにて「#崖ブル」というハッシュタグをつけてガンガンツイートしてやってください。

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

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矢壁ゆかり
病歴25年目突入のパンク主婦、物書き。 精神疾患を抱えたまま、高校不登校時に「そうだ、ニューヨークに行こう(永住的な意味で)」と思い立ち、全日制高校から通信に移り英語学校へ。卒業後、単身ニューヨークに飛ぶものの、病状の悪化で帰国を余儀なくされる。今でも英会話は得意。 主たる精神疾患は解離性障害とそれに伴う解離性健忘、最近は統合失調感情障害も加わった。健忘が酷すぎるので、「記録魔」そして「保存魔」として首都圏で名を馳せつつある昨今。 幼い頃から小説を書いており、新人賞でもかすりはするが一歩とか二歩とか及ばないのでそろそろ及びたい次第。記事一覧はこちら→八壁ゆかり


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病歴25年目突入のパンク主婦、物書き。
精神疾患を抱えたまま、高校不登校時に「そうだ、ニューヨークに行こう(永住的な意味で)」と思い立ち、全日制高校から通信に移り英語学校へ。卒業後、単身ニューヨークに飛ぶものの、病状の悪化で帰国を余儀なくされる。今でも英会話は得意。
主たる精神疾患は解離性障害とそれに伴う解離性健忘、最近は統合失調感情障害も加わった。健忘が酷すぎるので、「記録魔」そして「保存魔」として首都圏で名を馳せつつある昨今。
幼い頃から小説を書いており、新人賞でもかすりはするが一歩とか二歩とか及ばないのでそろそろ及びたい次第。記事一覧はこちら→八壁ゆかり

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