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障害者と健常者が理解しあう社会生活にするには?白倉栄一さんインタビューVOL.6

  • 最終更新日:

こんにちは。

 

今回は、白倉栄一さんの

インタビュー第6回目です。

 

前回のインタビューでは、

白倉さんが考える

健常者の方に伝えたいこと

について語っていただきました。

 

第6回目の今回は、

逆に障害当事者の方に伝えたいこと

について語っていただいております。

 

障害者と健常者が理解しあうには、

お互いどのような気持ちで

接すればいいのか?

 

その考えを当事者の目線となって

語っていただきました。

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白倉栄一さんインタビュー動画

白倉さんインタビュー動画は

こちらになります。

 

第6回目は4分ほどの動画です。

 

下に書き起こしもしておりますので、

見やすい方で見ていただければと思います。

 

【白倉栄一さんインタビュー動画6】

 

障害者と健常者が理解しあうには

視覚障害の方もいらっしゃるので、

白倉さんのインタビュー動画を

こちらで書き起こしていきます。

 

テキストベースでも読めるので、

ぜひこちらもご参照ください。

 

では、さっそくインタビュー

内容に入っていきましょう。

白倉栄一さん

お互いが助け合っていく社会生活

日野
先程、健常者の方に

向けてお伝えしたいことを

おっしゃっていただいたんですけれど、

 

今度は逆に障害者の方に

対して伝えたいことなどを

お聞きできればと思います。

 

はい。

 

これはやはり先程言った話と

かぶる点がありますが、

車椅子の方が困っているときに

手助けをしてくださる方は

当然いらっしゃるわけですね。

 

でも実際に、逆に手助けをしたいと

思っても車椅子の方がお断りするのが

きつい言い方になってしまうと、

 

トラウマになって、逆に手助け

することができないなんていう人も、

身構えてしまう人もいるのは事実です。

 

日野
たしかに、そうですね

 

そういった事例を聞いていますので、

もし手助けが必要ない場合でも、

ありがとうございます

という感謝の気持ちで、

 

「でも、私で出来ますから結構ですよ」

 

と、柔らかな印象で

言っていただきたいです。

 

ある脳性麻痺の方が

言ってらっしゃったんですが、

お断りしたときでも、

 

「悪くは思わないでください」

 

という言葉をその健常者の人に

問いかけてくれました。

 

そうすることによって、

少しでもトラウマにならない形で、

なっていただければ

というふうに思っています。

 

日野
たしかに、両者が

そういう思いでやっていれば、

自然と、大丈夫なんだと

わかりますからね

 

はい。

 

あとは僕が車椅子でも、

腕は不自由ではないんです。

 

脊髄損傷の胸椎の5番ですから。

 

でも実際、世の中では視力が不

自由な方もいらっしゃいますし、

聴覚障害の方もいらっしゃる。

 

もちろん、頚椎損傷で、腕が

不自由だという方もいらっしゃるので、

 

私たちがいくら車椅子に

乗っているとしても、

その方たちが困っていれば、

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当然助けたいと思います。

 

また、健常者の方でも、例えば

何かものを下に落としたりしたら、

私たちが拾ってあげるといった部分で、

あくまでも一方的にならないかたちで

お互いに協力して助け合う。

 

ということが必要になってくる

のではないかというふうな

ことを僕は思っています。

 

日野
たしかに。

 

お互いがそういう風に

わかりあっていたら、

断られたとしてもすっきりして、

何か良いことした

感がありますよね。

 

そうですね。

 

困っている人を

手助けするということは、

感謝を受けるといいます。

 

私、ちょうどある学会に出たときに、

困っている人を助けたら、

最終的に自分が幸せになる

のではないかという講演を聞きました。

 

つまり、

 

感謝されれば嬉しいものであって、

よく僕があるのは、10センチ以上の

段差のときに街の人に声をかけて

 

「すみません。この段差をクリア

したいので後ろから

押してもらえませんか?」

 

というと、一瞬はみんな

 

「え、私が?」

 

というような反応をするんですよ。

 

日野
たしかに、いきなりだとそうなるかもしれないですね。

 

でも、私がという反応をしても、

最終的にお願いしてそれが

成し遂げたときに、私のほうから

 

「本当に助かりました。

ありがとうございます」

 

と言うと、本当にすがすがしい

顔をされてるんですね。

 

お互いに、僕も人を手助けして、

相手が喜んでくれると嬉しいです。

 

だから、困っている人を助けると、

自分が幸せになるっていう

考えぐらいの気持ちで、

お互いがすごせたらいいと思います。

 

日野
はい。

 

貴重なご意見ありがとうございました。

 

編集後記

白倉さんインタビュー

ありがとうございました。

 

第6回目のインタビューでは、

障害者と健常者が理解しあうには

お互いがどのような気持ちで

接し合えばいいのかを

語っていただきました。

 

お互いが感謝しあうっていいですね。

 

次回は、とうとうラストです。

 

白倉さんが車椅子ライフデザイナーとして、

今後、何をしていきたいのかを

語っていただきました。

 

ぜひVOL.7以降もご覧になってください!

 

【白倉栄一さんインタビュー】

 

1:車椅子ライフデザイナー白倉栄一さんインタビューVOL.1

 

2:障害者は仕事できない?車椅子でも就職先で活躍するには?白倉栄一さんインタビューVOL.2

 

3:バリアフリー調査!車椅子で日本国内1周旅行したエピソード!白倉栄一さんインタビューVOL.3

 

4:車椅子の起業家になろうと思った経緯!白倉栄一さんインタビューVOL.4

 

5:車椅子ユーザーを助ける際の声かけは?白倉栄一さんインタビューVOL.5

 

6:障害者と健常者が理解しあう社会生活にするには?白倉栄一さんインタビューVOL.6

 

7:バリアフリーコンサルタントとしての活動を!白倉栄一さんインタビューVOL.7

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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日野信輔

日野信輔

株式会社Nextwel代表取締役。WelSerch編集長。福祉×Webマーケティングで障害者のプロデュースなどしております。ネットの力で福祉業界の素晴らしいところをどんどん発信するサイトを構築してます。詳しいプロフィールはこちら→日野信輔


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