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障害者は仕事できない?車椅子でも就職先で活躍するには?白倉栄一さんインタビューVOL.2


こんにちは。

 

今回は、白倉栄一さんの

インタビュー第2回目です。

 

前回のインタビューでは、

白倉さんの自己紹介を

簡単にしていただきました。

 

第2回目の今回は、長年、

大手企業で努めてきた白倉さんが思う

 

「車椅子の障害者が企業で

活躍していくコツ」

 

について語っていただきました。

 

障害者は仕事ができない!

なんて思うことはありません。

 

どんなことを意識して、
日々、仕事をしていけばいいのか?

 

ぜひ参考にしてみてください。

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白倉栄一さんインタビュー動画

白倉さんインタビュー動画は

こちらになります。

 

第2回目は5分ほどの動画です。

 

下に書き起こしもしておりますので、

見やすい方で見ていただければと思います。

 

【白倉栄一さんインタビュー動画2】

 

車椅子の障害者が就職先で働くために必要な力とは?

視覚障害の方もいらっしゃるので、

白倉さんのインタビュー動画を

こちらで書き起こしていきます。

 

テキストベースでも読めるので、

ぜひこちらもご参照ください。

 

では、さっそくインタビュー

内容に入っていきましょう。

白倉栄一さん

就職先で長く働いていくには?

日野
先程、自己紹介をしていただいたんですけれども、

 

ちょっと前まで長年、

企業で管理職としても

働いていらっしゃったと

お聞きしました。

 

車椅子でもそういった管理職や、

他の方々と仕事をしていく中で、

うまくやっていくコツなどがあれば、

皆さんにお伝えして

いただければと思います。

 

はい、わかりました。

 

実際、自分で車椅子で生活

していった場合に、どうしても

仕事の中では、できないこととか、

当然自分ならできることとか

いろいろあると思います。

 

その中で、まずできないほうへ

対しての対応という部分があります。

 

私が車椅子で生活している中で、

どうしてもできないものというのは、

私は、総合スーパーで働いていたので、

荷物を持ち上げたりすることとか、

レジに入ることは、どうしても

自分ではできなかった部類に入ります。

 

僕の中で、できないというのは、

ゼロという意味ではなくて、

実際にそこの部署に

入っても活躍ができない。

 

もしくは、人よりも大幅に

時間がかかってしまうというのは、

できないということにしています。

 

ただ、もちろんできないからといって、

拒否をしては絶対ダメだと思います。

 

そのままで、レジの教育というのも

私もやっていますし、何かあったら

いつでも呼んでくださいという感じで、

できるスタンスはいつもずっと

つけておくというのは必要だと思います。

 

それがまず、そうなることによって、

チームのメンバーも、一緒に参加

してる感が出てくるようになると思います。

 

まず、これができない

仕事への対応方法だと思います。

 

できる仕事への対応

次に、できる仕事に関しては、

健常者の方と差はないと思います。

 

例えばパソコンで入力したり、

電話を取って話をするとか、

車椅子の人であっても

健常者の人でも同じだと思います。

 

そういった部分では、とにかく

自分のスキルをあげることに

精一杯がんばったつもりです。

 

例えば、パソコン入力に関しては、

人よりも早く正確な

スピードで入力すること。

 

電話応対であっても、お客様に

対して非常に心地よい、やわらかい

印象でいろんな応対ができること

というのを努めました。

 

そういったことを踏まえて、

健常者よりもできるという部分の

スキルアップを果たすことができれば、

自ずと次へのチャレンジが

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あがっていくと思います。

 

そうすることによって、少しでも

上のステップにあがっていきます。

 

例えば、

 

クレームの対応であったり、

店の経費予算を作るとか、

防災防犯とか、そういった面でも

自分でできることとか数多くあります。

 

その時には、率先してさらに

パフォーマンスを上げていく

ということであれば、

 

管理職の登用とかも

望めるのではないかと思います。

 

日野
今、できることと、

できないことで対処法の

ことをおっしゃっていただいたんですけれど、

 

事前に他の社員さんに

そういったことを

お伝えしていたということですか?

 

自分はこういうのができて、

こういうのができないとか、

そういうのはあまりなかったのですかね?

 

まあ、苦手なことは一緒に

いればわかると思うんですね。

 

日野
では、自分からは

あまり言わなかった

ということですかね?

 

自分からは言わなかったですね。

 

ただ、まわりはやはり、

荷物を持つ姿とか、そういったのは

僕がやっていたらむしろ、

手伝っていただけました。

 

それはできないだろうなというのは、

まわりは感じているのでしょうね。

 

でもそこに、最初から私は

できませんというスタンスは

持たないことがコツかなと思いました。

 

日野
あと、職場の方は、

車椅子の方への認知

というか対応とか、

そういうのは慣れて

いらっしゃったんですか?

 

それは、私の場合、

上司に恵まれたことが

一番大きいと思うんですよ。

 

上司が、困っていることがあったら

何でも言ってくださいっていう風に

言ってくださったことが、

職場環境が改善した

一番の理由だと思います。

 

そこはやはり、なかなか難しいと、

声をかけられなかったり、

いわば我慢をしたり、

無理をしたりして、

実際に相談もできないような方が

多くいらっしゃるのは事実だと思います。

 

できる限り、少しでも

コミュニケーションをとって、

従業員の方々、チームの方々と、

話をするというきっかけを

作っていくことが、

一番スタートだと思います。

 

日野
どうもありがとうございました。

 

具体的におっしゃっていただき、

とてもわかりやすかったです。

 

編集後記

白倉さんインタビュー

ありがとうございました。

 

第2回目のインタビューでは、

長年、大手企業で管理職としても

活躍なさっていた白倉さんが考える

 

障害者が企業で働くコツ

 

について語っていただきました。

 

 

次回は、車椅子で日本1周をした

お話を詳しく語っていただきます。

 

ぜひVOL.3以降もご覧になってください!

 

【白倉栄一さんインタビュー】

1:車椅子ライフデザイナー白倉栄一さんインタビューVOL.1

 

2:障害者は仕事できない?車椅子でも就職先で活躍するには?白倉栄一さんインタビューVOL.2

 

3:バリアフリー調査!車椅子で日本国内1周旅行したエピソード!白倉栄一さんインタビューVOL.3

 

4:車椅子の起業家になろうと思った経緯!白倉栄一さんインタビューVOL.4

 

5:車椅子ユーザーを助ける際の声かけは?白倉栄一さんインタビューVOL.5

 

6:障害者と健常者が理解しあう社会生活にするには?白倉栄一さんインタビューVOL.6

 

7:バリアフリーコンサルタントとしての活動を!白倉栄一さんインタビューVOL.7

 

7:バリアフリーコンサルタントとしての活動を!白倉栄一さんインタビューVOL.7

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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日野信輔

日野信輔

株式会社Nextwel代表取締役。WelSerch編集長。福祉×Webマーケティングで障害者のプロデュースなどしております。ネットの力で福祉業界の素晴らしいところをどんどん発信するサイトを構築してます。詳しいプロフィールはこちら→日野信輔


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