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ADHDで生きづらい日常生活から家族とも絶縁!でも今はありのままに生きている実体験

  • 最終更新日:

私は小学校5年の時に、ADHD(注意欠陥多動性障がい)と診断を受けました。

 

この記事を読んでくださっている方の中にも、自分の力ではどうしようもできないような「辛さ」「苦しさ」を感じている方もいるでしょう。

 

私もADHDを持っており、たくさんの生き辛さを経験してきました。

 

時には自殺未遂もしてしまいましたが、私のように生き辛さを抱えていて、死にたいと思っている方もいらっしゃるかと思います。

 

でも、とあるきっかけで私は、ありのままに生きることができています。

 

私がそんな「辛さ」「苦しさ」を感じながら生きてきたけど、居場所を見つけることができたエピソードを紹介しますので、今悩んでいる方の1つの事例として、参考にしていただければ幸いです。

ADHDの私が体験したエピソード

私が初めてADHDと診断され、たくさんの生き辛さを経験してきた学生時代。

 

冒頭でもお伝えしましたが、自殺未遂もしてしまいましたし、家族とも絶縁してしまったこともあります。

 

でも、そんな中でも今こうして居場所を見つけ、記事を書くことまでできている私の実体験をご紹介していきます。

 

ADHDと診断され、養護施設に入った小学校

人間生きていれば誰しもどうしようもできないような「辛さ」「苦しさ」を感じたことがあると思います。私もほんとにつらく自殺しようとした経験もあります。

 

私は、幼少期からADHDを持っており、小学校5年の終わり時に家庭の事情で養護施設に入りました。いきなりの環境の変化でしたので、それが本当に嫌で嫌でたまりまえんでした。

 

私はその時、

 

もっと普通の家庭環境だったら、自分がADHDでなかったら…

 

などと思いどうしようもできないことで深く悩み苦しんでました。親元を離れて生活するというのは、とても嫌だったからです。

 

それだけでなく、転校してきた学年が小学5年の終わりということもあり、大好きだった野球も辞めざるをえませんでした。

 

絶望のような日々が続きある日学校からもらったたすきで首を吊ろうとました。

 

でも、電気にかけていた、たすきが外れ落下し失敗におわりました。

 

 

そんな小学校生活でした。

中学、高校になって充実した日常生活を送るけど

中学に入ってからは、養護施設の環境にも慣れてきました。大好きだった野球も、もう一回はじめることができ、野球に打ち込みました。

 

高校に入ってからも野球を続け素晴らしいチームメイトにも恵まれて、とても充実した学校生活を送りました。

 

ただ、やっぱり日々の生活では、ADHDの特徴がたくさん出て、生き辛さを感じることが多かったのです。

 

例えば、人より忘れ物などが多かったり、言われたことも忘れてしまったりして、たくさんの人に迷惑をかけてしまっていたからです。

 

「ADHDでなければ…」と思うこともしばしばありました。

 

家もなく家族とも絶縁

高校を卒業した私は、ADHDを持っているので、

 

周りの人と同じように就職して働けるんだろうか…

 

という不安を持ちつつ解体業者に就職しました。

 

しかし、その会社も人間関係が原因ですぐ退職。それをきっかけに、親とも絶縁状態になってしまったのです。

 

19歳にして、

 

  • 家もない
  • お金もない
  • 家族もいない

 

という文字通り、なにもない状態になりました。

 

 

それから、しばらくは友達の家に泊めてもらう日々が続きました。

 

そんな辛い毎日を送っていた私ですが、とある出会いによって、居場所を見つけることができたのです。

 

ADHDでもありのままを受け入れてくれる場所

ずっと泊めてもらうこともできないの状況でしたので、ネットなどで駆け込み寺を調べ連絡をしました。それが今現在私が生活しているNPO法人いろりというシェアハウスをしている団体です。

 

この出会いによって、私はすごく救われました。

 

もちろんADHDを持っている私は、特質的にもシェアハウスにむいていない…

 

だから、周りの人にも迷惑をかけてしまうことがしばしばあります。

 

いまでも、「なんで自分がADHDなんだろう…」と思うことや「もっと普通の家庭環境だったら…」と思うことはあります。

 

しかし、19歳でなんの身寄りもなく、どこのものかもわからない私を受け入れてくださったいろりの代表の方にはとても感謝ししています。

 

おかげで今は、自分のように悩んでいる方にむけて記事の発信までできるようになりました。

 

いろりのシェアハウス

 

和風のプチ池

苦しんでいるあなたに伝えたいこと

ここまで、私が経験してきたこと辛かったこと苦しかったことを、紹介してきました。

 

ここであなたに伝えたいことは、今その辛さや苦しみは耐え難くて、「もう無理…」と思うこともあるかもしれません

 

でも、今あなたが感じている辛さや苦しさが耐えがたいものでも時間がたつと、その経験はあなたの財産になるのです。

 

それでもどうしようもなく辛いときは、逃げてくださいということです。

 

あのとき辛い経験をしていなければ、今こうして私が記事を書いていることもなかったでしょう。

 

今どんなに前向きに考えられなくても時間がたつと少しだけでもプラスに捉えられるはずです。

 

あのあとも同じくらい辛いこと苦しいこともたくさん経験しました。

 

でも、あのとき仮に自殺していたらその後にくるであろうはずだった「素晴らしい出会い」や「かけがいのない経験」に出会えることがなかったと思うと、あのとき、死ななくてよかったと心から思います

 

でもこれは私の体験談であり、結果論です。

 

今そんだけ辛く苦しいことも1年後には、忘れているかもしれません。反対にこれから、とてつもなく辛い思いをするかもしれません。

 

それは誰にもわかりません。

 

辛かったら逃げてもいいんです

がんばって、がんばってそれでもダメだったら、逃げればいいんです。

 

あなたがいる

 

  • 学校
  • 職場
  • 家庭

 

で本当に辛くなったら、すぐ逃げてください。

 

大丈夫です、人生なんてなるようになります。

 

なにも、自殺するほどまで考えるほどのことじゃないはずです。

 

私のように環境を変えたら、生きやすくなることも多いです。

 

 

これは完全私の持論ですが、「よく逃げるのは悪だ!」みたいなことを言う人がいますが、そんなことはないと思います。

 

本当に、辛く苦しくましてや自殺を考えるほど辛く苦しいことに立ち向かうほど、人生に価値なんてないと思います。自分の好きなこと楽しいことを精一杯やったらいいと思います。

 

ADHDで生き辛さを抱えていても

最後に1つだけ、私が救われた言葉を紹介します。

 

これはこれからの私の課題でもありますが、何かに対して「今」一生懸命に生きてください。

 

ある動画を見てるとこんな事言っている人がいました。

 

だれしも過去を振り返ると、なんであの時あんなことしてしまったんだろう・・・と考えてしまい、「後悔」や「自分に対する怒り」に変わります。どんだけ考えても戻れないんです。

 

そして、未来も考えないほうがいいです。

 

「これからどうなってしまうんだろう・・・」と考えてしまい、「不安」に変わります。

 

今その瞬間に自分が一生懸命になれるものを見つけなさい。

 

あなたの一番大好きなことでいいんです「スポーツ」「ゲーム」。

 

なんでもいいんですそれを見つけて一生懸命打ち込んでください。きっと新しい景色が見えてくるはずです。

 

私もこの言葉によって、救われました。この記事をみているあなたがどうしようもできないような「辛さ」「苦しさ 」が和らいだり「明日を生きる活力」になることを願います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

NPO法人いろり

 

 

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「かくひかり」は、書いた作品に光を灯し、読む人に希望を届けることを目的にしたライティング集団です。わたしたちはNPO法人いろりの運営するシェアハウス、いろり亭の住民たちで構成さています。わたしたちの多くは生きづらさを抱えていながらも、明るい未来を探し求めています。その中で様々な失敗や成功がありました。そんな体験を文字にし世の中に発信することで、少しでも読む人の「ひかり」になれたらと思います。かくひかり、には各個人個人がだれだって輝かしく生きているんだという意味がこめられています。


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