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居場所がなくて孤独を感じていた経験からスタート!片倉蓮さんインタビューvol.3

  • 最終更新日:

過去にトラウマがあったり、鬱屈した経験がある人に対して居場所を提供されている法人を知っていますか?

 

生きづらさを抱えている方が自分の居場所を見つけられるシェアハウスリバ邱です。今回は、「現代の駆け込み寺」というコンセプトでシェアハウスを運営されているリバ邱代表の片倉蓮さんにインタビューをさせていただきました。

 

今回は、7つの記事にわけて、インタビュー内容をお伝えしていきます。

 

第3回目のインタビューは、片倉さんが今の事業をやろうと思ったきっかけについて語っていただきました。10代のころから事業を展開されていた片倉さん。

 

しかし、売上というお金での繋がりでしかなかったことに生きづらさを抱えていました。居場所がなくて、孤独を感じていたときに出会ったものがまさしく片倉さんの事業のきっかけに。

 

それは、いったいどのような出会いがあったのでしょうか?

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リバ邱代表の片倉蓮さんプロフィール

 

 

片倉 蓮(かたくら れん)さん

リバ邸

 

プロフィール

 

株式会社リバ邱、有限会社スーパー片倉の代表。高校中退後、バーの経営をするが、お金の関わりしか周りとの縁がないことに気づき、人生を見つめ直す。生きづらさをどうにかしたいと彷徨っていたところ、家入一真さんが創業したリバ邱というシェアハウスに出会い、人との繋がりの大切さを知る。クズサロンというオンラインサロンでは、100名近くのメンバーがおり、クラウドファンディングも2つのプロジェクトを成功させている。

 

お金での繋がりでしかない孤独な生活

日野
先ほどは、おもしろい仕組みの運営方法までありがとうございました。

 

リバ邸は、「現代の駆け込み寺」っていうコンセプトですが、なぜやろうと思ったのですか?何かきっかけがあったんですかね?

 

きっかけの部分は、さっきも少し軽く話したんですけど、元々僕は水商売とか不動産業を通して、お金でしか繋がっていないコミュニティでずっと過ごしていたんですね。やっぱりそこでは、すごい孤独が強かったっていうのがあって。ガールズバーやってる時も1日の売り上げで自分のテンションが全然違うんです。

 

日野
売上がいい日は気分もいいという感じですかね?

 

はい、そうですね。テンションの上がり下がりが激しくて、時より不安になったりするんですよ。家に帰ったら一人でそれで落ちて。

 

あとは、店に防犯カメラを置いてたんですけど、店の従業員がお金引っ張ってたりとかもあったんですよ。そういうのを見たりして、全然信用できないな…って自分から人に心を閉ざしちゃってたんですよ。

 

日野
それは精神的にもけっこうやられますね…

 

結局そのお店も無くなっちゃったんですけどね。店がなくなったとたんその時に、いろいろと付き合いがあった人たちから全く連絡がこなくなるっていう。

 

日野
まさしくお金の切れ目が縁の切れ目って感じですね…

 

だから、結局お金だけの繋がりだったんですよね。自分の人生において、1ミリも価値がないなと思って。そこでけっこう人間に幻滅した経験があるんです。

 

日野
ちなみに、それは何歳の時ですか?

 

19歳のときですね。

 

そのあとに俺はお金しかないと思って、不動産とかAirbnb(民泊サイト)とかそういうところでお金を稼ごうと思って、手を出したんです。でも、やっぱりそこもお金の世界で人との繋がりとか全くなくて…

 

それで家に帰っても孤独だし、自分の居場所ないしってことで、お酒をすごい飲んじゃったりして、すごい荒れてたりしてました。

 

シェアハウスとの出会いが自分の居場所に

ふと、「こんな人生まったく面白くないな…」と思った時に、一旦シェアハウスに移り住んだんです。他の人が経営してるところに移り住んで、移り住んだところがすごいよかったんですよ。

 

家賃が10万円くらいと高かったんですけど。白金にある起業家シェアハウスっていう起業家の人たちが集まってるシェアハウスなんですね。

 

日野
へ〜そのようなシェアハウスがあるんですね!

 

そこは仕事とは違うんで、利害関係がないんですよ。だから、たわいもない話とか遊びができるんです。

 

その空間がすごい幸せでお金も大事だけど、お金なんかなくてもこの空間にいることが幸せだなと思ったんですよね。

 

利害関係のない繋がりを作る

それで、「自分でもこの空間を作りたいな」って思ったのがシェアハウスをやろうと思ったスタートですね。それで自分でシェアハウス立ち上げて、でも全然人が集まらなかったんです。

 

そんな時に起業家シェアハウスの友達から「リバ邸ってのがあるよ!」って教えてもらったんです。

 

日野
それが「リバ邱」を知るきっかけでもあり、家入さんに出会うきっかけにもなったんですかね?

 

そうですね。
それが出会うきっかけになりました。

 

祖父母の会社を受け継いで運営

日野
そこから先ほどおっしゃってたように片倉さんが代表をやるってなってことですね。

 

ちなみにスーパー片倉は、やろうと思ったきっかけは?

 

スーパー片倉は、うちの家族が経営してたんです。でも、ずっと赤字だったんですよ。バブルが弾けてから。1995年生まれなんですけど、僕が生まれて3、4歳まではすごい儲かってたんですよね。

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それこそ社員旅行バスでみんな出かけたりとか、すごいいい車を家族が乗ってたりとか。「うちってすごい金持ちなんだな」って思ってたんですけど、小学校上がり始めてすぐに景気がずっと悪かったみたいで、どんどん生活の質が下がっていったんですよね。

 

車も軽自動車になったり、「あれ?うちってもしかして貧乏になってる?」と、そこから思い始めました。土地も売ったりしてたのですが、祖父母がプライドがあるのか分からないですけど、ずっと会社は続けてたんですよね。

 

日野
でも、事業を継続させているってすごいですよね。

 

シェアハウスの立ち上げで家族に相談

ある時ちょっと実家に帰った時に、「シェアハウス立ち上げる時に会社をちょっと使わせてよ」という話をして、税金で払ってくれるならいいよ!みたいな話になって、そこからシェアハウス事業部を作ったんです。

 

それを運営しててちゃんと利益が出るようになったので、「代表引き継いじゃえば?」っていうことで自分が代表になったという経緯です。有限会社ってもう作れないじゃないですか。

 

珍しいし税金関係も楽みたいな税理士さんから聞いたので、じゃあ代表やりますって引き継いだんです。

 

クズBARでも気軽に来れる居場所を

日野
そういった経緯があったのですね!

 

クズBARの方は何かきっかけがあったんですか?

 

これは「クズサロン」っていうオンラインサロンから派生してるんです。

 

ちなみにこちらが片倉さんの「クズサロン」です。

 

 

オンラインサロンって今けっこう流行ってるんですが、オフラインって絶対必要になってくると思うんですよ。オンラインだと関係が希薄だからリアルでサロンメンバーが集まる場所があったらいいよねっていう。

 

やっぱり実際に会わないと楽しくないし、交流が絶対大事だと思っているので。

 

日野
自分もクズBARには、行かせていただきましたが、かなり楽しませてもらって。

 

あれはもう日野さんのコミュニケーションが(笑)

 

すごいいい人たちでびっくりしました。全然変な人いなかったし。

 

日野
入った瞬間にTEN○Aがあってびっくりしましたが(笑

 

 

あれはちょっとしたおふざけです(笑

 

日野
「絶対押すな」のベルもかなり押してましたし(笑

 

ぜひクズBARに行く際は、押してみてください!

何かあるかもです(笑

 

 

日野
このようにユーモア満載なお店となっております。話が逸れましたが(笑

 

きっかけの部分ありがとうございました。

 

こちらこそありがとうございました。

 

編集後記

片倉さんインタビューありがとうございました。

 

第3回目のインタビューでは、片倉さんが今の事業をしているきっかけについて語っていただきました。10代のころから水商売や不動産の事業をしていたが、お金での繋がりしか感じられず、生きづらさを抱えていた。

 

居場所もないし、孤独な生活を過ごしているときに出会ったのが、シェアハウスでした。そこでお金でもなく、利害関係のない関係を知ったのが、今の事業のきっかけということでした。このような繋がりが居場所がなくて孤独を感じている人たちへコミュニティを提供しているきっかけにもなったのですね。

 

あ、あとクズBARもユーモア満載なので、ぜひ1度訪れてみてください!おもしろいですよ!

 

次回のインタビューでは、リバ邱にはどのような方がいて、どんな悩みが多いのか?について語っていただきました。

 

他のインタビューも下記、一覧から見ることができます。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。あなたのご意見や感想などもぜひお聞かせいただけますと幸いです。

 

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日野信輔

日野信輔

株式会社Nextwel代表取締役。WelSerch編集長。福祉×Webマーケティングで障害者のプロデュースなどしております。ネットの力で福祉業界の素晴らしいところをどんどん発信するサイトを構築してます。詳しいプロフィールはこちら→日野信輔


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