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車椅子で飛行機の旅行に行く際のポイント!チケット予約も注意が必要!


20年間の車椅子生活の中で、

飛行機の旅行をしたのは、

ここ5年の間のことです。

 

といいますのも、初めの15年間は、

飛行機を使って旅行に行くことが

とても不安だったからです。

 

なぜなら、空港から先の交通手段が

想像つかなかったのです。

 

そこで今回は、車椅子で飛行機の

旅行する際のチェックポイントを

お伝えしていきます。

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車椅子でも飛行機を使う旅行はものすごく快適な旅に!

今では飛行機を使っていくことで

かなり快適な旅をすることが可能です。

 

まずは飛行機を予約する方法

についてご紹介しましょう。

 

事前に障害の状態や車椅子の状態を

航空会社へお伝えする必要があります。

 

障害者の方が飛行機に乗る場合、

航空会社は、障害者の方の身体や

車椅子の状態(折りたたみ式なのか
電動なのかなど)を

確認したうえで搭乗の準備をします。

 

車椅子の飛行機で搭乗拒否されたケースも

当日の飛行機の便に乗りたいです!

 

と言った場合は、

どうなるのでしょうか?

 

特殊な車椅子でない場合や

介助がほとんどいらない場合なら

対応してくれると思いますが、

確実に大丈夫とは言えないところがあります。

 

なぜなら、過去に海外に渡航していた

車椅子ユーザーが、飛行機への

搭乗拒否をうけた出来事がありました。

 

それ以外にも航空会社ともめた

という出来事もたびたび

聞いておりますので注意が必要です。

 

航空会社にとっては、

安全な運航をするために、

おそらく打ち合わせをした上で

対応するからなのでしょう。

 

一般の乗客と同じような

扱いをしてほしいと思いますが、

なかなかそうはいかない

ケースが出ておりますので、

当日の搭乗はおすすめできません。

 

スムーズに登場することを考えた場合は、

少なくても2・3日前には航空会社へ

連絡するといいでしょう。

 

【タイのLCCで搭乗拒否】

 

インターネットで購入する際は身障者用割引を忘れずに

航空会社のホームページには

「お体が不自由な方へ」

といったメニューが

掲載されているはずです。

 

しかし、予約の手順は、

まずホームページサイトで搭乗したい便の

チケットを購入します。

 

クレジットカードで予約すれば、

自宅のPCで済ませることが可能です。

 

ここで注意しなければならないのは、

身障者割引で申し込むことです。

一般の料金とは明らかに違います。

 

さらにちょっとリラックスして

乗っていきたい場合は、

 

  • ANAならプレミアムクラス
  • JALならファーストクラス

 

を申し込みます。

 

遠距離はリラックスできる席がおすすめ

身障者割引がかかっているので、

プレミアムクラスやファーストクラスの方が

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一般のエコノミークラスより

価格は安いはずです。

 

座席はゆったり倒せるだけでなく、

足を伸ばせるほどの広い

スペースがありますので、

車椅子ユーザーにはおすすめです。

 

しかも、

痙性が頻繁に出るような方でも

安心して乗っていけます。

 

朝・昼・夕なら食事、

それ以外の時間帯なら

軽食がもれなくついてきます。

 

空港での搭乗手続き前には

ラウンジの使用も可能です。

 

ゆったりと搭乗前に

ドリンクを飲んだりするのも

ちょっとリッチな気分が

味わえますので、いいですよ。

 

実際に通常のエコノミーで選ぶか

グレードの高いクラスを選ぶかは

距離に応じて選ぶといいでしょう。

 

羽田~大阪間のような

1時間ほどの飛行であれば、

エコノミーで十分だと思います。

 

しかし、羽田~那覇間のような

3時間以上かかってしまう飛行だったら、

少しでも体の負担を和らげるために

グレードの高いクラスを選ぶことが

おすすめだと思います。

 

そして、チケットを購入したら、

各航空会社のお体の不自由な方へ

の窓口へ電話をかけます。

 

自分の障害レベルや使用する

車椅子についてお伝えします。

 

その内容をもとに航空会社は、

当日の搭乗がスムーズに

なるように準備をしてくれます。

 

【車椅子で搭乗】

 

重要なのは空港からの交通手段をどうするか?

今回は簡単にお伝えしましたが、

車椅子ユーザーが大変なのは、

空港からの交通手段です。

 

この部分においては、

レンタカーやホテルを組み合わせて

予約することができないので、

個別に予約をしなければならないことです。

 

タクシーにするのか?

レンタカーにするのか?

 

さすがにテレビ東京の番組

「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」

でも分かるように路線バスの

乗り継ぎはかなり危険なことです。

 

ですので、おすすめは

レンタカーです。

 

レンタカーの予約が

取れなかったために旅行を

断念してしまった。

 

ホテルの予約が取れなかったために

旅行を断念してしまった。

 

というケースがあります。

 

そのためには、

念入りな下調べと準備が欠かさないので

十分ご注意ください。

 

でも飛行機で行く旅行の

楽しさは格別なものです。

 

以前の記事で、旅行に行く際の

注意点については詳しく記事に

しましたので、参考にしてみてください。

 

車椅子ユーザーが観光地へ旅行する時の3つポイントをブログで紹介!

 

 

ぜひとも一度空の旅に

出かけてみてはいかがですか?


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白倉栄一

白倉栄一

「車椅子ライフデザイナー」として車椅子でも生活しやすい環境を目指す専門家。大手総合スーパーに入社したものの、24歳で交通事故に遭い、脊髄損傷が原因で車椅子生活になる。その後、ハンディキャップがありながらも、店舗の人事総務課長として人事・総務・採用・教育・クレームの責任者として勤務。社内のお客さま満足度調査では、店舗が全国1位に輝いた実績もある。また2005年からは1000件以上のバリアフリースポットを調査。2016年12月には念願だった日本1周の調査を果たし、車椅子でも行ける旅を紹介している。詳しいプロフィールはこちら→白倉栄一
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