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自走式車椅子の特徴とは?固定式と折りたたみ式を比較してみよう!


車椅子ライフデザイナーの白倉です。

 

今の時代、車椅子といっても

いろいろな種類があります。

 

その特徴は、大きく4つに分かれており、

 

  • 病院やショッピングモールにあるような一般的な車椅子
  • 車椅子ユーザーが自分で漕ぐ自走式の車椅子
  • 障害者スポーツを行うための車椅子
  • 重度の頸椎損傷の方が使用している電動車椅子

 

などに分類されます。

 

今回は、車椅子ユーザーが自分で漕ぐ、
自走式の特徴から、固定式・折りたたみ式の

メリット、デメリットまで!

 

自分にあった車椅子の

選び方までお伝えしていきます。

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自走式車椅子の特徴とは

今回は、自分で漕ぎながら走る
自走式の車椅子についてご紹介します。

 

車椅子ユーザーが自分で漕ぐ

自走式の車椅子については、
私自身も利用している車椅子です。

 

少しばかり前までは折りたたみ式の

車椅子が主流でしたが、最近は

 

折りたためない(固定式)

 

の車椅子の普及が

多くなっている傾向があります。

 

固定式の車椅子

主にアメリカやスウェーデンなどの
海外における有名車椅子メーカーが

作っている車椅子というのは、
だいたいが固定式の車椅子となっております。

 

固定式の特徴としては、折りたたみ式に

比べると座り心地が格段にアップします。

 

座り心地に注目しているのは、
車椅子ユーザーの姿勢における問題です。

 

固定式の最大のメリット

どうしても脊髄を

損傷している方などにとっては、
猫背になりやすいという

傾向が多くなってしまいます。

 

原因といたしましては、

 

  • 腹筋・背筋などの機能が弱い
  • 上記の機能がなくなってしまった

 

といったことがあり、
背もたれがなければ座ることができません。
そのために、背もたれの強度を上げるには、
固定式の車椅子の方が猫背対策になるのです。

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【固定式の車椅子】

 

衝撃からの強度アップ

また、姿勢をよくすることによって、
車椅子ユーザーにとって
一番の気になる褥瘡(床ずれ)においても、

メリットがあるのです。
固定式に乗ることで座位が安定して、
褥瘡防止にも繋がってくるという訳です。

 

さらに!

 

折りたたまないので、
車椅子自体の強度がアップします。
車椅子が何かにぶつかった時の

衝撃に耐えられるのかは
重要なポイントにもなります。

 

そうなってきますと、
折りたたまない固定式の車椅子の方が
優れているように思えますよね?
ですが、

 

固定式にもデメリットがあるのです。

 

固定式車椅子のデメリット

そのデメリットとは、

折りたたみ式に比べると、

どうしても場所をとってしまうことです。

 

車への乗り移りの場合にも
タイヤ2本を外した後に、
ボディを積み込むことなど面倒な部分もあります。

 

【折りたたみ式の車椅子】

 

自分に合った車椅子選びが重要になってくる

最近では、折りたたみ式の車椅子を

利用しながら、背もたれ部分を

改造する方もいらっしゃいますね。

 

折りたたみ式の車椅子の背もたれを外して、
背もたれだけを購入し、
折りたたみ式の車椅子に
硬い背もたれをはめ込むケースもあります。

 

そうすることで
座り心地を改善している人も増えております。

 

今後はどのような形式のものが
主流になっていくかは分かりませんが、
自分に合った車椅子を
じっくり選んでいくことが大事だと思います。


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白倉栄一

白倉栄一

「車椅子ライフデザイナー」として車椅子でも生活しやすい環境を目指す専門家。大手総合スーパーに入社したものの、24歳で交通事故に遭い、脊髄損傷が原因で車椅子生活になる。その後、ハンディキャップがありながらも、店舗の人事総務課長として人事・総務・採用・教育・クレームの責任者として勤務。社内のお客さま満足度調査では、店舗が全国1位に輝いた実績もある。また2005年からは1000件以上のバリアフリースポットを調査。2016年12月には念願だった日本1周の調査を果たし、車椅子でも行ける旅を紹介している。詳しいプロフィールはこちら→白倉栄一
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