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障害者のモノづくりアイディア・デザインコンテスト表彰式!記念すべき第1回目のグランプリは?


2020年10月24日(土)に、第1回モノづくりアイディア・デザインコンテストの表彰式がありました。

 

記念すべき第1回目は、新型コロナウイルスの影響があったにも関わらず、156作品もの応募があり、とても多くの独創的な作品と出会うことができました。

 

うぇるさーる
感性あふれる作品で、審査員であるプロの専門家たちも驚くほどの作品も多かったとのことです。

 

多くの作品の応募があった中、第1回目のモノづくりアイディア・デザインコンテストでグランプリに輝いた作品は、いったいどんな作品なのでしょうか?

 

うぇるさーる
今回のコンテストでわかったことは、「障害者アート・デザインの未来は明るい!」ということでした。

 

コロナ渦なので、参加は受賞者のみとなりますが、ウェルサーチでも表彰式の様子を取材させていただきましたので、こちらでレポートさせていただきます。

障害者のモノづくりアイディア・デザインコンテストとは?

障害者のモノづくりアイディア・デザインコンテストとは、一般社団法人むすびさんが主催のコンテストです。

 

障害者の独特な

 

  • 世界観
  • アイディア
  • アート
  • デザイン

 

などをデザインの分野で有名なプロの方々が審査し、フィードバックするコンテストです。

 

うぇるさーる
なんとグランプリ作品には、制作費用を負担するだけでなく、専門家の審査員たちが商品プロデュースをしてくれるという豪華な企画です。

 

 

コロナ渦の中で多くの反響

うぇるさーる
応募があったのが、ちょうど新型コロナウイルスの影響がピークの時で、どのイベントも中止になって暗いムードだったところでの開催で、とても多くの反響がありました。

 

ウェルサーチもこのイベントに協力させていただいたのですが、「コンテストを開催していただき、ありがとうございます。」「コロナで売上が下がっていたところでしたので、とても嬉しいです。」といった声を多くいただきました。

 

このコンテストの詳細については、こちらに載っております。

 

うぇるさーる
記念すべき第1回目のモノづくりアイディア・デザインコンテストで、見事グランプリに輝いたのは、どんな作品だったのでしょうか?

 

第1回モノづくりアイディア・デザインコンテストの受賞者

第1回目のモノづくりアイディア・デザインコンテストは、

 

  • ワンチーム賞
  • グッドアーティスト賞
  • 準グランプリ
  • グランプリ

 

の4つの賞があります。

 

コンテストへの想いを語る代表の大石さん

 

うぇるさーる
さっそく、それぞれどんな作品が選ばれたのかを紹介していきましょう!

ワンチーム賞

今回のコンテストは、障害当事者が個人で応募されたケースもあれば、施設からの応募もありました。ワンチーム賞とは、施設で一丸となってできあがった作品の中で、目立ったものが選ばれました。

 

うぇるさーる
作品の写真はすべてクリックで拡大できます。

 

ワンチーム賞を受賞されたのは、NPO法人ひこうせんCIL 商品開発チームの作品

 

大小ねこの風呂敷

審査員からのコメント

常日頃より施設でのアート創作活動に尽力し、多くの素晴らしい作品や商品を生み出している職員のチーム力に敬意を表した特別賞。

 

賞を受け取るNPO法人ひこうせんCILの職員さん

 

グッドアーティスト賞

グッドアーティスト賞を受賞されたのは、島本祥太亮氏の作品

 

ドビーとエミリー

 

審査員からのコメント

力強いタッチと鮮やかな色の組み合わせに伸びやかな感性と独創性、生命力を感じる作品。

 

うぇるさーる
コロナ渦というのもあり、ご本人は欠席でしたので、島本さんのお母様が代理でいらっしゃいました。

 

賞を受け取る島本さんのお母様(右)

準グランプリ

準グランプリを受賞されたのは、森川里緒奈氏の作品

 

日々の出来事

 

審査員からのコメント

個性的な文字がユーモアと暖かさを醸し出し、ひとつのアートとして完成している。青色が万年筆を想わせて、懐かしさと共に人の心の印象に残る作品。

 

うぇるさーる
コロナ渦というのもあり、ご本人は欠席でしたので、森川さんが通っている施設の職員さんが代理でいらっしゃいました。

 

賞を受け取る森川さん代理(右)

グランプリ

見事グランプリに輝いたのは、小幡海知生氏の作品

 

まんだら宙

審査員からのコメント

独創性に富んだ表現と生き生きとした色彩に生命のエネルギーを感じる力作。

 

賞を受け取る小幡さん(右)

 

受賞の喜びを語る小幡さん(右)

 

第1回モノづくりアイディア・デザインコンテストを終えて

今回、残念ながら賞を受賞できなかった作品の中にも、すごく独創的な商品・アイディアが多く、審査員の方々も「この作品は、○○がよかったんだよ」と皆さんの作品にとても感激しておりました。

 

審査員の方々がおっしゃっていたのは、作品の1つひとつのエネルギーがすごく、すべての作品を審査させていただいた後、グッタリしたとのことです(笑

 

それほど、皆さんの作品に想いが詰まっていたのでしょう。

 

うぇるさーる
そして、なんと一般社団法人むすびさんのご厚意で応募者全員へのサプライズのプレゼントもありました。

 

プレゼントは、応募いただいた方の作品が載っている小冊子と今回のコンテストの缶バッチです。

 

冊子の説明をするむすびの小島さん

 

うぇるさーる
小冊子のデザインとロゴのデザインは、なんと松本徹先生がデザインしてくださったとのことです。

 

皆さんの作品に負けないくらい力を入れて考えたとおっしゃっていました。

 

小冊子の表紙と裏表紙

缶バッチ

 

最後に主催者の皆さんと受賞者の皆さんで集合写真!

障害者アート・デザインの未来は明るい

審査員の先生方もおっしゃっておりましたが、独創的な感性を兼ね揃えた作品が多く、プロが驚くほどだったとのことです。

 

福祉の世界は、本当に狭い業界です。どうしても他業界との接点が少なく、行き詰まってしまっている施設も多いほど。

 

だからこそ、今回のようにプロや専門家の力を借りることによって、障害者の才能・個性を形にでき、世の中へより発信できるようになります。

 

うぇるさーる
いろんな業界と手を取り合っていけば、障害者アート・デザインには、未来がとても明るいものだと今回のコンテストで再認識しました。

 

みんなで作品を見ている様子

 

【おまけ】商品化のミーティング

ここからはおまけですが、実は授賞式後に、さっそく商品化のミーティングが開催されました。

 

次々と商品化や販売のアイディアが飛び交う

 

うぇるさーる
今回、グランプリを受賞した小幡さんの素晴らしい作品が、世界を股にかける先生方のアイディア、戦略によって今後どのように商品展開がされていくのか今から楽しみです。

 

第2回も開催を予定しているとのことですので、決定いたしましたら、ウェルサーチでもご紹介させていただきます。

 

楽しみにしていてください。

 

 


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ウェルサーチ 障害者・編集チーム

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