以前の記事でファッションブランド「KUDEN by TAKAHIRO SATO」が、縫製工場と福祉事業所に仕事を創出する【ファッション×福祉×ジャパンカルチャー】のチャリティープロジェクトをスタートされたことをお伝えしました。
そのチャリティープロジェクトについては、こちら。
「KUDEN by TAKAHIRO SATO」のデザイナーである佐藤貴浩さんは、離れて暮らす自閉症の息子さんと将来一緒に働く場所を作っていこうと障害者雇用を目指しながら、縫製工場の労働環境を守るファッションブランドを展開しております。
「誰かを犠牲にしたファッションはかっこいいか?」というメッセージで、コスト圧縮などで影響を受ける下請け企業の労働環境を守っていき、関わるすべての人が幸せになれるような活動が評価され、世界最大規模のデザインコンペでも入賞されました。
仕事を創出するだけでなく、福祉の現状を知ってもらうプロジェクトの全貌に迫ります!
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縫製工場と福祉事業所に仕事を作るクラウドファンディング
「縫製工場と福祉事業所に仕事を創出するチャリティープロジェクト」の一貫としてスタートしたクラウドファンディング。
この企画は、障害者雇用を目指し縫製工場の労働環境守るエシカルなファッションブランドが手がける
- アイテム生産で縫製工場と福祉事業所に仕事をつくる
- 作家さんや声優さん達の力を借りてより多くの人に福祉の活動を知ってもらう
ということを目的としたチャリティープロジェクトです。
プロジェクトの1つでもある、ショートボイスドラマ。
今回のクラウドファンディングの概要は、
- 福祉事業所に仕事を創出
- 福祉事業所や団体に寄付
をするためのクラウドファンディングになっております。
クラウドファンディングの全体像
目的
- アイテム生産で縫製工場と福祉事業所に仕事をつくる
- チャリティーを通じ、より多くの人に福祉の現状を知ってもらうきっかけにする
といった目的のクラウドファンディング。
クラウドファンディングの豪華リターン
クラウドファンディング詳細はこちら
閉鎖的な福祉をより多くの方に知っていただける素敵なチャンスです!
ぜひ支援・シェアなどで一緒に盛り上げていきましょう!
クラウドファンディングの詳細は下記から。
アニメ・漫画・イラストの力を借りて障がい福祉事業所に仕事を創るチャリティー
KUDEN by TAKAHIRO SATOについて
「KUDEN by TAKAHIRO SATO」は、デザイナーの佐藤貴浩さんが、離れて暮らす自閉症の息子と将来働く場所を作る為に立ち上げたファッションブランド。
そのような想いがあり、手に取ってくれたお客様だけでなく、生産者・デザインやブランドに関わった全ての人が幸せになれるようなソーシャルデザインとして展開されております。
この活動が評価され、世界最大規模のデザインコンペであるイタリアの『AʼDesign Award and Competition』で、2019-2020 Social Design Awardを受賞されました。
まさしくブランドコンセプトが体現されたチャリティープロジェクト!
アニメ・漫画・イラストの力を借りて障がい福祉事業所に仕事を創るチャリティー
KUDENについて
チャリティー特設ページ:https://ku-den.jp/ja/pages/charity2021
KUDEN公式サイト:https://ku-den.jp/
ウェルサーチ 障害者・編集チーム
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