※勉強会は、終了しました。ご興味ある方は無料のコミュニティ限定でアーカイブ配信しております。
- インクルーシブ教育って最近よく聞くけど、どうなんですか?
- 海外の療育の事例を知りたいです
- 海外ではどのような福祉制度があるのですか?
ウェルサーチでも、そのような相談や悩みが寄せられております。
そこで今回は、インクルーシブ教育が当たり前となっているカナダの事例を、現地の親御さんから直接聞ける機会を作りました。
「インクルーシブ教育について耳にするけど、実際にどのような教育なのかがよくわからない…」という方も多いかと思います。
この勉強会は、無料コミュニティ「ほっとサロン」に参加していただくだけで、無料で参加することができますので、ぜひこの機会に障害児がいる親御さんたちと繋がって、気軽に相談・情報交換してください。
勉強会の概要
講師プロフィール
今回の勉強会のテーマは、「海外のインクルーシブ教育や療育〜カナダ編〜」です。
今回の対談相手は、カナダに住む自閉症時の親であるマーセラス朱美さん。
朱美さんは、障害児の子育てをしていく中で多様性の重要さに気づき、カナダのインクルーシブ教育や療育のことを発信されております。
マーセラス朱美さん
昭和46年生まれ、岩手県大船渡市出身、岩手県立大学宮古短期大学部卒業。短大在籍中一年間休学、イギリスのロンドンへ語学留学、留学をきっかけに海外生活に可能性を見出し短大卒業後そのままカナダへ移住。2児の母、長男自閉症。障害児の子育てを通してカナダの多様性社会での気づき、そしてインクルーシブ社会の素晴らしさを改めて学ぶ。現在は、インクルーシブ環境で得た自分の体験、事例等、様々なSNSで発信。2020年『自閉症児ポジティブ子育て』キンドル出版。現在は2冊目『カナダ流インクルーシブマインド』執筆中。カナダインクルーシブ教育について自閉症児ママとして8bitnewsにもインタビュー出演。
勉強会で学べること
- カナダのインクルーシブ教育
- カナダの福祉制度
- カナダの療育
- カナダの障害者生活
オンライン質問&情報交換会
第二部のオンライン質問&情報交換会では、朱美さんを含め参加者の皆さんと一緒にお話をする時間となります。
「インクルーシブ教育や療育」に関する話題がメインとなってくるかと思いますが、参加者の困っていることに沿って、内容を決めていければと思います。
ちなみに前回も、いくつかのグループにわけて少人数で話せる機会を作りました。
もちろん聞くだけの参加でもOKです。
対象者
- 障害児・者がいらっしゃる親
- 支援者
がメインとなってきますが、その他の立場の方でも大歓迎です。
おすすめの方
- インクルーシブ教育に興味がある方
- カナダの障害児支援の現状を知りたい方
- カナダの福祉制度を知りたい方
- カナダの療育について知りたい方
- カナダの障害者の生活について知りたい方
詳細
【日にち】
2021年11月14日(日曜日)
【時間】
13時30分〜15時00分ごろ
(途中参加、途中退場OKです)
第一部
13時30分〜14時00分:Akemiさん対談
14時00分〜:質問タイム
第二部
14時15分〜15時00分まで:オンライン質問&情報交換会
【開催場所】
オンライン開催
(zoom)
※参加者には、やり方もお伝えします。
zoomで行うのですが、ビデオ機能OFFでもご参加いただけます。
日本では、まだまだインクルーシブな活動は一般的ではありません。
だからこそ、海外の事例を知って、日本にどう活かしていけばいいのかを一緒に考えていければと思います。
そのために今回、朱美さんには現地のインクルーシブ教育や療育について話していただきますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
参加ご希望の方は、下記ボタンをクリックして、お申し込みください。
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今回の動画の一部はこちら。
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動画もご覧いただけますので、ぜひ参考にしてみてください。
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