前編社会課題をテーマにした絵本を描く原点を伺いました。
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絵本が紡ぐ、共生社会への想い|絵本作家・由美村嬉々(木村美幸)先生インタビュー前編
絵本カタリスト®という資格を通じた次世代育成、祖父から受け継いだ人生哲学。そして世界中の子どもたちに絵本を届けたいという壮大な夢まで。絵本が持つ無限の可能性に迫ります。
お好きなところからお読みください
木村美幸先生が大切にしている言葉「雲外蒼天」

——福祉についても様々な伝え方があると思いますが、『四角い空のむこうへ』などの作品で感銘を受けたのは、障害があるとつらい面ばかりに目が行きがちですが、障害があっても周りに良い人がいること、できることがあるという希望が見えるところです。
——木村
本当にそこが一番大きいと思うのです。私の大好きな言葉に「雲外蒼天」という言葉があります。ご存知ですか。
——どういう意味でしょうか。
——木村
雲の外、青い天と書く蒼天。「雲外蒼天」という四字熟語があるのです。私が小さい時に祖父が「この言葉を覚えておくといいよ」と言って、渡してくれたその言葉を今日までずっと大切にしてきました。
どんなに大変なことがあっても、必ず努力をすれば、青空が美しく上にある。雲の上には必ず青空があって、みんなに等しく青空はあるんだよ。試練を乗り越えて努力をすれば必ず叶うよという意味なのです。まさに『四角い空のむこうへ』は「雲外蒼天」なんです。
体は全く動かないけれど、お父さんがプレゼントしてくれた天窓の向こうには抜けるような青空があります。僕はその向こう側に羽ばたいていける。実際に主人公は羽ばたいていますよね。青い空を突き抜けた先には青空が広がっている。これがまさに「雲外蒼天」という意味です。
これをモットーに今後もずっと仕事をしていきたいと思っています。すごくつらくなる時もあるのですが、悩んでいる時は「いや、必ずこの雨は止むし、嵐も過ぎ去る。必ず今日のような晴天、小春日和の青空が広がる日が来る」と信じています。
——『四角い空のむこうへ』の主人公も、病気で体が動かなくても、目で文字を追い、テレビを見て勉強して、気象予報士になるという夢を持って勉強していますね。本当に素晴らしいことだと思います。
——木村
この作品で日本児童ペンクラブ絵本賞をいただけたのも、やはり絵本のメッセージに深く感動してくださったからではないかと思うのです。
絵や文といったテクニック的なものももちろんあるのですが、やはりそれを駆使して、どんな内容を誰に届けたいのか…ということがすごく大事なのです。私は編集生活を40年以上やっているので、両方がわかるんですね。
作家でもあり編集者でもある。そうすると、ここに人の気配がある、ここに主人公の思いがあるというのが必ず見えてきます。それを見える化させないと、みんなわからないし、気づかない。
もしかしたらすれ違っている人にすごい苦しみを抱えている人がいても、ポンと「大丈夫だよ、私がそばにいるから」と言ってあげられるといいなといつも思います。
本当に苦しい顔をして電車に乗っている人がたまにいるんですよね。何かものすごく苦しいことがあるんだなと思うと、もういてもたってもいられなくなります。
そんな時にこういう本を渡してあげたいなと。「自分だけじゃないんだよ、苦しいのは」って。
——人間はどうしても無いものに目が行きがちですが、基本的には誰にでも自分の中に本当の利点、できること、好きなことがいっぱいあると思います。この本から学んだのは、障害ばかりを見るのではなく、障害があってもできることがいっぱいあるということを見ることが本当に大事だということでした。
夢があったからこそ乗り越えられた
——木村
たくさんやれることもあるし、夢もいっぱいあると思います。
私は40歳の時に腫瘍が見つかって、生死の境をさまよいました。治療中にかなり痩せてしまって、「死ぬかもしれない。息子もまだ小さいのに、どうしよう」と思いました。
でも、ここで死ぬわけにはいかない。絶対に自分の命は自分で守るんだと思って、お医者さんに救ってもらいながらも、自分の気持ち、メンタルを前向きにして、「絶対負けない!」という気持ちで病気と向き合いました。
…夢があったからです。現在の私の夢は、「100歳まで生きて、100歳までに100冊の本を書く」ということです。
拙著に『100歳で夢を叶える』(晶文社)がありますが、三浦雄一郎さんや渡辺貞夫さんらに彼らの生き方をインタビューして一冊にまとめました。100歳近くになってもまだまだ現役で活躍している人生の先達のご意見には随分励まされたものです。
私自身も医師に救ってもらった命を大切に、一日一日を過ごす。そうした生き方は障害がある人でもない人でも同じじゃないかと思うのです。今では、大病をしたことで、「命」というものにしっかり向き合うことができたのは、私の財産だと思っています。
——皆さん夢があると思います。私も生きているうちに一冊の本を出したいという夢がありますし、大切なのは自分に何ができるかではなく、何をしたいかに目を向けることだと思います。
——木村
そうですね。なりたい自分をイメージできないといけないと思うのです。いくらやりたいと言っても、漠然と何かになるというのではだめで、明確なビジョンが必要です。私の場合は作家として執筆を続けること。そして、編集もライターもやっているので、人の本のお手伝いもしていきます。
「100歳までに100冊の本を書く」という夢を語る先生の姿に、障害の有無に関わらず、誰もが自分の「雲外蒼天」を見つけられるのだと勇気をもらいました。
木村美幸先生にとっての絵本とは

——絵本は子ども向けのイメージがありますが、木村先生にとって、絵本と読書の原体験はどのようなものだったのでしょうか。
——木村
『一冊の絵本』(径書房)という本を出版したのですが、これは、大人になった今だからわかる大人のための絵本ガイドなのです。これを書くにあたって、先ほどお話しした病気をした時のことや、私がどういう家庭環境で育ってきたかということにも触れました。
父も母も、私に本をたくさん与えてくれて、その本の海の中で私は育ったので、今こうなっていると思うのです。だから、いかに小さい時の環境、父親、母親の在り方が大切かということです。
うちの両親は教師ですが、いつもいつも読書をして、夕餉にも、いつもいつも本の話をしていました。そんな夫婦に育てられた子どもなんです、私は。そうすると、もう本の中の出来事が現実かのようにリアルに想像できてくるのですね。一緒にその話をして、楽しい時間を共有しているわけです、親と子が。
毎回、本を真ん中にして親と子が向き合うと、その考え方、捉え方の違いが明らかになってくるんですね。時には反発するわけです。
「こんなきれい事ばっかり書かれている本、私は好きじゃない」って言うと、「なぜこれをきれい事だと思うの? あなたにとってきれいとかきれいじゃない…というのはどういう基準なの?」とこう返されてくるわけです。
それを5歳ぐらいからやっていましたね。そのあとずっと自問自答できるじゃないですか。「自分にとってきれいって何だろう?」って。見ているお花がきれい、それだけ? きれいな色の洋服を着たい。それだけ? きれいな人、いっぱいいる。それだけ?そのうち、きれいな人ってどういう基準? って聞かれる。
「本当にきれいな人というのはね、心が澄み切った人なんじゃないかな」って教えてくれる。それで、そうした主人公の出てくる数々の優れた絵本を媒介にして、私たち親子の会話は続いていくわけです。
——本当に自問自答できる感じですよね。
——木村
大切なことは全部絵本から教わった気がします。
——やはり小さい頃の読書体験は大切ですね。今はネット社会で皆さんスマホばかり見ていますが、やはり本の温かさというものがありますよね。
——木村
全然違うと思いますよ、特に絵本は。父も母も歌を詠む人だったのですが、私も歌を何百と詠んでいるのに一回も褒めてくれないんですよ。
「あなたの詠む歌は情景が全部リアルにわかるけど、感動が薄いね。そこに秘める暗喩的なものがあるといいねえ」って。全部言ってしまったら…、『ほらこんなにきれい!!』って言ってしまったら、聞いている人が受ける感動は少ないんだよ」と言われましたね。
——確かに本に関しても、「行間を読む」とよく言われますからね。
木村美幸先生の絵本の仕掛け
——木村
そうですね。私の本には、仕掛けがあります。一度読んだくらいでは見えないものも直に見えるようになってくる。何回も何回も読むことが大切。『バスが来ましたよ』にも、実は皆が気づかない秘密が隠されているんですよ。
以前、講演会で読み聞かせをしていると、それを一人の子どもが発見してくれました。
※『バスが来ましたよ』の深い仕掛けについてお話しいただきました。まだお読みでない方は、ぜひ作品を手に取ってから、このエピソードを読み返してみてください。新たな発見があるはずです。
背景に登場する男の子が、実はいろんなページに出てくるんですね。物語の最初では、目が見えない主人公の男性が白杖を持って立っているのに、この男の子は堂々と優先席に座っています。
主人公と女の子の交流がメインストーリーなのですが、実はこの男の子も、それを見て成長していきます。「何してるの?」って顔をしています。やがて、彼の目に女の子の日々の行動が焼き付けられていきます。そうして、彼は徐々に主人公に接近していくのです。
そして最後のページを見てください。この男の子がすっかり立派になって、今度は自分から赤ちゃん連れの人に「どうぞ」と席を譲っているシーンが出てきます。
——本当にそうですね。
——木村
ここに福祉の心があります。絵本には、いろいろなところに読者に感じてもらう伏線があるんですよ。
——そういう意味では、本の読み方って本当にすごいですよね。
——木村
そうです、深読みすることが大切です。絵本は「絵」も「文」も味わってほしいです。
——本当にページごとに、皆さんの表情が豊かで、いろんな表情が描かれていますね。
——木村
文章を見て、絵を見て、だけではダメで、本当に隅々まで全部見てほしいのです。そうしたら、こういうものが見えてくるはずです。
『四角い空のむこうへ』もそうです。主人公の住んでいる街。全部俯瞰図で描くわけです。俯瞰図を描いて、一つの街の中に、主人公の家はどこにあるのかというのが全部わかるようになっています。
よくよく見ると家に名前が書いてあるんですよ。この絵本に関わった関係者の名前が書いてあります。絵に虹がかかっていますね。この虹の端っこがどうやってこの天窓から見えるのかということまで、全部計算しています。
そこまでリアルに徹底的にやらないと、こういう絵本はできないのです。それを全部見つけてくれる子どもはいます。嬉しいですよね。これまで『バスが来ましたよ』は、6万部を売り上げていますが、6万人の人の心に灯火が灯るといいなあと思っています。
——本当に絵本の魅力って素晴らしいですね。
——木村
すごいですよ。本当に万能だと思います。
何度も読み返すことで見えてくる「仕掛け」と「伏線」。これは単なるテクニックではなく、読者への深い愛情なのだと感じました。私も改めて、絵本を隅々まで味わいたいと思います。
絵本カタリストという木村美幸先生の夢

——絵本ですと、子どもと一緒にお父さん、お母さん、おじいさん、おばあさんも見ることができるので、それを見てまた考える機会になると思います。絵本というのは本当に可能性が大きいですよね。
——木村
絵本の可能性はものすごくあると思うので、「絵本カタリスト®」という、私のようにずっと生涯をかけて「絵本」を大切にしてきた人間を増やしたいと思い、指導者を増やす活動をしています。
絵本の魅力を知りたい全ての人を応援しますといつも言っているのですが、指導する人がたくさんいれば、子どもたちの横に寄り添って、「絵本ってこんなにいいんだよ、絵本ってこんなことができるんだよ」ということを伝えられます。
「絵本カタリスト®」とは、保育・教育ツールとしての絵本理解と、未就学児の保育活動などへの適切な導入、創造力や課題解決力等の育成を目的とした講習会やワークショップなどができる人を認定する民間資格なのです。
「アニマシオン」というスペインのモンセラット・サルトさんが開発された読書法があるのですが、それを絵本で実践するために、私が未就学児にもわかる形でプログラミングして、『絵本で実践!アニマシオン』(北大路書房)という本を書きました。それをテキストにして、対面でマンツーマンに近い形で学んでいただいています。
受講生の方々は、グレード別に全てのプロセスを学び、修了試験を経て合格されると、「絵本カタリスト®」と認定され、全国で活躍の場を広げていただくことになります。既にいま4期生が受講されていて、来年の5期生、6期生を募集しています。おかげさまでとても好評をいただいている資格なのです。
既に、色々な職業に就かれた絵本が大好きな大人の方々が学びに来られており、こういう大人の人をたくさん全国に増やしていくことで、その方を中心に絵本を媒介にしたコミュニケーションや、クリエイティビティをアップすることができるようになる…というのが理想です。
すぐにスマホを見て答えを出すのではなく、自分の頭で考えて自分の言葉できちんと表現できる、そういう人間を育てていきたいと思って、立ち上げています。
——子どもの頃からこういった様々な問題に関してきちんと考えることで、自分の中に軸ができるんですよね。
——木村
はい、軸ができると思います。
——やはり子どもの頃からそうやっておかないと、大人になってから思考を変えるのは、なかなか難しいですよね。
——木村
そうだと思いますね。
——今日お話を聞かせていただいて、作家としても編集者としても、本当に尊敬できる先輩だと思いました。
——木村
ありがとうございます。でも、まだまだできていないことがたくさんあって、知らないことが山ほどあります。
今はビジネスの世界に絵本を持ち込もうとしていて、そういったチャレンジをやっています。今後もどんどん新しいことをやっていきたいですし、経営者なので自分の会社も大きくしていきたいと思っています。
右脳と左脳どちらかが大きくなってしまうアンバランスなのは嫌なので、バランスよく勉強もしながら、想像をし、実績も出してまいりたいと思います。そのためにはいろんな人たちの知見をいただいて、素直に自分で受け止めて、それを学ぶ。
「本を読む」ということで言えば、私の家には何百何千という未だ読んでいない本もあるので、本の海の中で日々ぷかぷか浮いている感じですけれど…、楽しいです。
スマホやネットが当たり前の時代だからこそ
——今はスマホ時代になってから、本を読まない方も多いと思います。電車に乗っていても、大人の皆さんはやはりみんなスマホを見ていますよね。
——木村
本を読んでいる人を見かけなくなりましたね。
——スマホで読書するのもそれはそれで良いと思うんですけれども、やはり紙の本の魅力は違いますね。
——木村
少なくとも、絵本に関しては、全く違うと思います。
あとは、気がついたことを、バスや電車に乗っている時でも、歩いている時でも、私はメモ魔なので、すぐメモをしています。その中に企画が生まれる卵みたいなものがあって、やがて点が線になって、面になっていくのです。
「あ、これってこういうことなのかな?」って。すぐに家に帰って調べると、いろんなものが重なっていき、つながっていきます。もうその瞬間がたまらなくて、すぐにパソコンに向かってひたすら書いていますね。大体夜中の12時から2時までが私のゴールデンタイムなんですね。
誰からも電話がかかってこない、静かな時間。LINEも来ない。そういった時間に自分のPC画面の中に自分の世界がどんどん膨れ上がっていく。実に楽しいひとときです。
——本当にそれはすごくわかります。
——木村
そういうワクワク感がないと、文章を書く人は無理だと思います。楽しくてしようがないんです。
——本当に皆さんに、「これができる」ではなく、「何がしたいか」「何ができるか」ということにどんどん目を向けてほしいですよね。
——木村
やはり古いものからも学べることも多くて、私は医師である祖父からいろんなことを教わりました。
その中に宮本武蔵の『五輪書』がありました。内容はよくわからないのに、小学生の頃から、宮本武蔵が記した兵法を学びながら、祖父がこれは人生訓でもあるんだよ…ということを、つぶやくように言っていたのを聞いていました。
いつか祖父が言っていることが全部わかるようになるといいなって思っていましたね。
夜中の12時から2時までのゴールデンタイム、メモ魔としての日々、祖父から受け継いだ『五輪書』の教え。全てが先生の創作活動を支えています。「ワクワク感がないと文章を書く人は無理」という言葉に、木村先生の人生そのものが詰まっていると感じました。
読者に向けて
——最後になりますが、今回このインタビューを読まれている読者の方に一言お願いします。
——木村
本当に、絵本を通して様々な体験を私はしてきましたし、これからも10年、20年、生命が続く限り、絵本という媒体を信じて、書き続けていきたいですね。
また皆さんにももっともっと絵本に親しんでいただいて、そこに人生の大事なものが隠れている、それを見つけに行ってくださいと伝えたいです。ぴったりの絵本に巡り合えれば、「絵本」は必ずその人にとっての指針、人生の道しるべになると思います。
大人も感動できる、子どもと一緒に時間を共有できる素晴らしい媒体である絵本というものを大切に、これからも日本の大切な文化財として、これを世界にもどんどん発信していきたいと考えています。
前職のフレーベル館でも、色々な翻訳本を作ってきましたが、自分の力でもっと違う形で、絵本の魅力をあらゆる言語で伝えていけたらいいなと思っています。世界中に広めていきたいですね。
特にお金がなくて、なかなか絵本を買えない国の子どもたちや、『ぼくたちのことをわすれないで』(佼成出版社)のロヒンギャ民族や、ガザ地区などで生きることが精いっぱいの子どもたちにも、食料が一番大切なのはもちろんですが、心が少しでも楽になる絵本を届けてあげたいという思いがすごくありますね。
——ありがとうございました。
木村美幸先生のインタビューを終えて
「心に灯火が灯る」。木村先生が『バスが来ましたよ』について語ったこの言葉が、インタビュー全体を象徴しているように感じました。
作品の隅々にまで計算された仕掛け、何度読んでも新しい発見がある物語の奥行き。それは単なるテクニックではなく、「届けたい先はどこなのか」という明確な思いから生まれたものでした。
祖父から教わった「雲外蒼天」という言葉を胸に、40歳で病いを乗り越え、60代で独立して会社を立ち上げた木村先生。夜中の12時から2時までのゴールデンタイムに、本の海の中でぷかぷか浮かびながら創作に没頭する姿は、まさに「ワクワク感」に満ちています。
「人生の大事なものが絵本の中に隠れている。それを見つけに行ってください」・「100歳までに100冊の本を書く」という夢に向かって走り続ける木村先生の姿に、読者の皆さんもきっと、自分の「雲外蒼天」を見つけるヒントを得られるはずです。
絵本を通じて、子どもも大人も、そして障害のある人もない人も、みんなが共に生きる社会を描き続ける木村先生。その情熱と愛に満ちた言葉の数々が、私たちの心にも確かな灯火を灯してくれました。
久田 淳吾
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