あなたしかできない社会貢献
「毎日、頑張って働いているけど、
自分の仕事は社会の役に立っているのだろうか…」
今の社会構造の中で働くというのは、
このような気持ちが浮かんできやすい世の中。
でも、そう思ってしまうのは、
あなた自身が悪いわけではないのです。
「資本主義」の社会の性質上、
利益を重視した社会構造になってしまうからです。
- 生産性が高いものか
- どれだけ儲かるか
- AIで自動化できるか
いかに「効率」を重視したビジネスが
重要視されてしまう世の中。
そんな生活は疲れてしまった…
そう思っている方も多いでしょう。
でも、
あなたの「好きなこと」や「得意なこと」で
社会貢献できたり、社会課題を解決することができるのです。
しかも、自分も収入を得ることができる。
そんな働き方が今後
スタンダードになってくるでしょう。
なぜなら、時代は「資本主義の限界」を
迎えているからなのです。
これからの社会の潮流を知る
今やインターネットがあれば情報はすぐ手に入り、
全世界の人とコミュニケーションを
取ることができますし、買い物もできる便利な時代。
でも、
世の中が便利になった反面、
- 貧困
- 教育格差
- 環境汚染
- フードロス
- 少子高齢化
- ジェンダー不平等
など、多くの社会課題も生まれてきており、
資本主義の限界と言われております。
そんな中、国連もこれからの時代、
国が持続的に発展していくには、
利益だけを求めるのではなく、
SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標を
達成することが重要だと提言しています。
つまり、
個人のためだけでなく、
他人・社会に役に立つことも
一緒に行うことこそが
これからの時代に必要だと言っているのです。
利益を追求していく時代から
全体的に共有をしていく
「調和の取れた社会」
を目指す流れになっています。
企業もSDGsを活かしきれていない
企業はもちろんですが、
個人のビジネスや日々の活動・生活にも
SDGsは当てはめることができるのです。
しかし、
日本ではSDGsがまだ馴染んでいないので、
人の役に立ちたいけど、何をすればいいのかわからない…
社会貢献は、自分のビジネスが軌道に乗ってからじゃないとできない…
社会課題を解決する活動をしているが、収益の確保が難しく身銭をきってまで運営しているので、どうにかしたい…
コロナでボランティア先がなかなか見つからない…
といったような声や
相談を多くいただいております。
実は、この状況下でも社会貢献が
できる場はたくさんあります。
さらに、
あなたの「好き」や「得意」を活かして
社会貢献をしながら収入も得ることができる
活動は、たくさんあるのです。
(副業でも企業でも)
そこで今回、
「人の役に立ちたい!」
という同じような想いを
持った人たちと一緒になって、
リソースや売上をみんなでシェアしあいながら、
お互いの得意分野をかけ合わせて
社会課題を解決していくモデルを作りました。
ソーシャルビジネスを学び・実践する
コミュニティ「Social Inspire」の
公開勉強会vol.6を開催いたします。
応援されるビジネスを創る
今回はソーシャルビジネスを
展開されているNODDの
お二人をお呼びしております。
NODDは、障害者作家のデザインを
取り入れたアパレルブランドです。
クリエイターに支払う対価を
ロイヤリティとして、障害者の
作家さんに渡しているだけでなく、
売上の一部が社会貢献活動に
寄付されるという仕組み。
さらに
有名なスポーツ選手や
ミュージシャンまで
アンバサダーとなっております。
つい先日はMISS JAPAN2021の
グランプリの方とも対談。
なぜこんなにも
多くの人から応援されるのか?
「気づいたらチャリティー」という
ソーシャルビジネスを探り
共感を呼び込む秘訣
について語っていただきます。
今回の勉強会で学べること
- 共感でファンを作る仕組み
- ソーシャルビジネスの事例
- ブランディングする情報発信
- 多くの人を巻き込む秘訣
- これからの社会の潮流
- ボランティアではない新しい形の社会貢献
勉強会の詳細
日時
2月21日(月曜日)
20時30分〜22時00分
※リアルタイムで参加できない方のために、申込者にアーカイブ(録画)を送信いたします。
流れ
【第1部】
応援と共感を呼び込む3つの秘訣
【第2部】
ワーク&シェア会
開催方法
オンライン(zoom)
※ビデオ機能OFFでもご参加いただけますので、顔出しNGでもOKです。
1
応援と共感を呼ぶ秘訣
NODDさんがどのようにして、今のビジネスモデルに至ったのかに迫ります。応援され、共感を呼び込むには何を意識すればいいのか?
デザイナー目線での戦略や情報発信などの見せ方の工夫についても語っていただきます。
2
ワーク・シェア会
自分の活動をソーシャルビジネスに活かせるのか、さっそくみんなに話してみよう!人に話し、フィードバックをもらうことにより、自分では気づかなかった強みが発見できます。
また、他人の話を聞くことにより、新たな引き出しを増やして、自分のアイデアに落とし込んでいきましょう。
おすすめの方
- 人の役に立ちたい方
- 「好き」や「得意」の基盤を作りたい方
- ソーシャルビジネスに興味がある方
- これからの社会の潮流を知りたい方
- 世の中のためになる活動やビジネスをしたい方
- ボランティアではない形で手伝いたい方
- ソーシャル領域の交流を増やしたい方
講師紹介
NODD
デザイナーの仲西亮平さんと寺門誠さんが手がけるアパレルブランドNODD。障害者作家のデザインを取り入れて、商品展開をしている。
日本でもチャリティー文化を広めるため「気づいたらチャリティー」になっている仕組みで売上の5%を障害がある子供たちや福祉施設・児童館に対し、芸術活動やイベントなどを通して、社会貢献に還元している。
運営メンバー紹介
矢澤 修
難病のある兄妹とともに育つ。こうした家庭環境もあり大学では福祉を学ぶ。
社会に出てからは様々なビジネスを学び、2012年に1社目を創業。3名で売上2億円近い組織に育てる。その後、2016年3月2日にイースマイリーを創業。
ビジネスセクター、ソーシャルセクター双方での経験を活かし、ビジネスの仕組みで社会を良くするソーシャルインパクトデザイナーとして様々な事業開発を手掛けている。
小澤 綾子
進行性難病を抱え「今を生きる事」を語り歌うシンガーソングライター・講演家・社会活動家。
全国、海外で難病や障害についての啓発活動や違いを楽しもう!をスローガンにイベントや、企業などとインクルーシブな商品やサービスの企画などを行っている。
外資系IT企業OL、主婦の顔も持つ。 初の著書「10年前の君へ 筋ジストロフィーと生きる(百年書房)」はAmazonカテゴリーランキング1位。
日野 信輔
ソーシャルビジネスに特化したWebマーケター。福祉の専門家や障害当事者が発信するWebメディア「Welsearch」を運営。
広告費をかけずに、月90 万人以上が訪れるサイトの構築やSNSマーケティングの経験があり、webで自動化させる仕組み作りが得意。
主に福祉系の集客・事業の仕組み作りの伴奏支援・障害者プロデュースをしている。誰もが才能を発揮できる世界を目指し、3000人以上の障害者やママたちと事業を展開中。
参加料金
参加料金は、2パターン。
一般参加
1,500円
クレジットカードor銀行振り込み
無料参加
無料
SNSで投稿をシェア
SNSでの投稿が面倒な場合や
活動を応援したい
という方は、一般参加を。
無料で参加したい方は、
下記で説明する方法で
SNSでシェアするだけです。
※リアルタイムで参加できない方のために
申込者にアーカイブ(録画)も
配信できるようにしました。
3人とも同じような想いを
お持ちの方々と出会えることを
楽しみにしております。
では、どちらかの方法で
お申し込みください。
無料で参加する方法
STEP1
TwitterかFacebookのいずれかにて、
該当の投稿をシェア・いいねする。
STEP2
シェアした投稿をスクショする
STEP3
LINEにスクショを送る
以上の3ステップが
無料参加できる条件となります。
まずはお申し込みいただけたら
詳細を送らせていただきます。
開催日までにスクショを
送っていただく流れになります。