「良いお母さんって何だろう」と自問した日々
このページをご覧いただき、
ありがとうございます。
小島梨恵です。
2児のママであり、長男が発達障害ADHD、
SGA性低身長症の障害児の親でもあります。
それは突然やってきました。
自分が思っていた「子育て」とまったく違う
「子育て」に直面したのです。
発達障害の子どもを育てる。
今でも発達障害というくくりが
良いのかはわからないけど、
いわゆる普通の未就学児の時期を経て、
地域の学校に通ってという
感じではないという、ゆるい意味です。
私だって最初から「特別」を
受け入れてたわけじゃない。
まさか自分の子どもが普通じゃない?
そんなこと言っちゃいけない
ことだってわかってるけど、
我慢して、おかしくなるくらいなら、
いっそ吐き出しちゃうのも手だと思う。
良いお母さんってなんだろう。
我慢するのが良いお母さんなのかな?
お母さんなら、どんなことも最初から
受け入れて認めて、頑張るのかな?
それは、私にはできなかった。
少しずつ弱音を吐いていった。
少しを繰り返していったら大きくなり、
少しずつ、共感してくれる人が現れてきた。
頑張りすぎなくていい。
頼っていい。
みんなを巻き込んでいい。
そんなことをより多くの
ママ・パパに知ってほしい。
そして、気持ちを楽にしてほしい。
そんな思いがあり、親同士で相談しあったり、
助け合えるオンラインサロンを作りました。
一人で抱え込んでませんか?
いろいろなママやパパと関わってきて、
周りに相談できずに、一人でなんとかしようと
頑張っている人がとても多かったのです。
障害児を育てていると、
本当に多くの問題が勃発します。
この他にもたくさんの悩みや
不安が止まないのが、障害児の子育て。
これってどこで知ればいいの?
って一人で抱えていませんか?
やっぱりネットの情報だけでは、
真相がわからないんです。
だからこそ、みんなで繋がって、
リアルな情報を交換していくことが、
とても大切になってきます。
では、このふらっとホームでは、
実際にどのようなことをしていくのか?
コンテンツ内容
1
限定Facebookグループに招待
参加者限定のFacebookグループにご招待いたします。
参加者は、このグループ内で日々の子育てやご家庭の悩み、病院や行政などの相談などをすることができます。
また、親同士の横のつながりも作って、みんなで情報交換をしあっていければと思います。
2
動画配信
参加者の悩みをヒアリングしていきながら、その悩みに対する動画を月に1回、配信します。
一方的な発信だけでなく、みんなと一緒に相談しあえる相談会もオンラインで開催します。
動画配信の内容例
- みんなで課題を解決!オンライン情報交換会
- 自分を受け入れるマインドセット
- 子どもに対する理解で夫婦の壁をなくす秘訣
- 行政に依頼を断られないとっておきの方法
- 自分の心を楽にするお願い術
3
勉強会
イベント
定期的に専門家をお呼びして、勉強会も開催します。
また親子で楽しめるイベントなども定期的に開催していきます。
勉強会の内容例
- 親なき後に向けた今からできる準備
- 子どもがパニックにならない対応方法
- 子育てや夫婦関係でイライラを0にする秘訣
- 家庭が明るく元気になるコミュニケーション術
- 親子で楽しめるDIY
- 子どもも作れるペイント体験ワークショップ
参加費
気になる金額は、本当に悩みました。
FBグループ
動画配信
勉強会
上記のように親同士の繋がり、
助け合い相談できる場、動画コンテンツ、
専門家による勉強会など
すべてを盛り込みました。
参加していただける方の不安が解消されたり、
気持ちが明るくなるためにコンテンツや
場の提供には全力を注いでいきます!
でも、ママ・パパにとっても
参加しやすい金額がいいかなと思いました。
そういったことを考慮して、
料金は月額1,000円に決めました。
もちろん嬉しい税込みです!
一日に換算すると、わずか33円。
もやしと一緒の料金です(笑
ただ、私自身もオンラインの
コミュニティは初めてなので、
最初の10名までは特別に555円で
参加できるようにしました。
みんなで一緒に進めていきたいので、
ゴーゴーゴーです(笑
最初に参加してくれた方は、
ずっとこの価格で
参加することができます。
一緒に不安を吹き飛ばしましょう
このオンラインサロンの本当の目的は、
いろんな人が集まることで、
リアルな情報交換ができる繋がりを作ること。
そして、しかるべきところに
必ず声を届かせることです。
「政治家にならなくても、
社会を変えることができるのか??」
という実験的要素もあります。
みんなで小さな声を集めて、
大きな見えない壁を
壊していきましょう!笑
限定10名!
永久に555円で参加する
プロフィール
小島 梨恵
2008年第1子(長女)出産。2011年第2子(長男)出産。その後、第2子に障害が見つかる。(SGA低身長症、ADHD)
子供の障害に直面しつらい時期もありましたが、多くの「人」に支えられ、子供の障害を受け入れながら、どうすれば「個」が幸せに生きていけるのか、ということを考えるようになりました。
「楽しく生きる!」をモットーに、何が必要なのか、日々模索中です。
講演実績
2017年 | ・東京女子大学「母親から見た合理的配慮」 ・東京女子大学前川ゼミ「質疑応答」 その場での学生からの生徒にライブ形式で講義 ・リフォーム産業フェア 東京ビッグサイト 「宣伝広告費ゼロで人をザクザク集めるワークショップ」講義 |
2018年 | 東京女子大学ゲストスピーカーとして参加 |
2019年 | ・東京女子大学災害時の対策のゲストスピーカー ・台東区100人カイギで登壇 |
自己満足な子育てとは
私の活動の1つに、
「ふらっとホーム」という団体があります。
ふらっとな平らな社会を作りたい。
プラットフォームにちょっとかけていて、
「電車の停車場のように、
誰もが立ち止まったり、
集まる、交差する場になってほしい。」
という意味です。
このオンラインサロンも
そんな場にしたいと思っています。
障害がある子を持つ親として
将来に不安がたくさんあります。
誰かがその子の人生を背負って
生きていかなくてはならない。
そんな風にはなってほしくない。
誰もが安心して、自己満足を
感じられるようなそんな社会になってほしい。
自己満足という言葉は、
マイナスイメージもありますが、
「自己を認める」
ということで私は捉えています。
人と「比べる」ではなく、
自分と向き合うことです。
自分を認めて、堂々と生きる。
時には、泣いたり、怒ったり。
そんな感情を受け入れて、
良いことも悪いことも好きになれば良い。
私が子育てをしてきて、
たくさんの壁にぶち当たったりして
(時には離婚危機もあり…)、
どん底を味わってきたからこそ、
一人でがんばってるママ、パパに
「一人じゃないよ」って伝えたいんです。
「小さな声」をたくさん集めて
「大きなもの」にしていく。
我慢する必要なんてない。
頑張った後に、だれかに助けてもらうことは
立派な権利なんじゃないかな?
本音をぶちまけて、
この経験を笑いに変えていきながら
少しでも前を向いていける人が
増えたら嬉しいです。
みんなで助け合って、一緒に楽しみながら、
子育てをしていければ幸いです。
限定10名!
永久に555円で参加する