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誰でも簡単にできる新聞ちぎり絵で障がいがある方の人生が変わったエピソード

  • 最終更新日:

新聞ちぎり絵『夢ゆめ』代表の舘野です。

 

わたしは、30代になってから発達障がい(アスペルガー)・適応障がいということがわかりました。

 

それまで、自分の障がいのことがわからず生きてきたので、すごく生きづらさを抱えていたのです。

 

でも、新聞ちぎり絵と出会って、居場所が見つかり、人生を前向きに生きることができるようになりました。

 

今回は、わたし以外にも新聞ちぎり絵のおかげで、やりがいが見つかり、生き生きと過ごすことができるようになったという声をいただいたので、紹介させていただければと思います。

 

舘野
わたしの新聞ちぎり絵への想いもまとめましたので、必要な方に届いてくれることを祈ってます。

新聞ちぎり絵の想い

舘野
ひとひらごとに命を注ぐように

 

純粋さをつむぎながら

 

ひかりの世界を伝えていく

 

みんなの歩みを支えたい

 

生きる喜びに目覚めるように

 

みんなのゆうきを支えたい

 

生きるきらめきとなるように

 

わたしは、ちぎり絵を通して自己表現ができる場や自由な表現から自分の可能性を見いだす場を提供したいという想いで、「ちぎり絵夢ゆめ」の活動をしています。

 

この想いは、私の想いをお話しした上でまとめていただいたものになります。

 

わたしがやっている新聞ちぎり絵の活動は、こちらになります。

 

ちぎり絵を通じた出会い

私自身、ちぎり絵を初めてたくさんの方々に出逢うことができました。

 

舘野
2014年より活動を初めて今は個人個人の活動になっています。その中でも印象に残っているエピソードがあります。

 

それは、知的障害のある男性。普段は施設のB型に通っています。

 

ちぎり絵に出逢うまで、施設での作業が合わなかったのか施設に行っても寝てしまい、作業が続かなかったようです。

 

しかし、余暇活動でちぎり絵を初めて見ると、自分に合っていたようで自分がやりたいこと、できること、やりがいが見つかったのです。

 

ちぎり絵

 

家に帰宅してからもやりたいことがなくて何かやりたいと思った時にちぎり絵に出会った、と言ってくれました。

 

施設でちぎり絵をやっていた時に、スタッフの方々が見てくれて有難いことに作業にいれていただくことになりました。

 

ちぎり絵との出会いでやりがいが見つかる

今では施設では仕事の一環として行い、家では余暇活動の一環としてちぎり絵を楽しんでくれています。

 

ノートを制作して販売するにあたり、ちぎり絵を制作するという役割を任せられるようになりました。

 

舘野
男性から『施設でちぎり絵ノートを制作して販売できることになった』と報告を受けたときに、とても嬉しかったことを今でもはっきり覚えています。

 

ちぎり絵

 

役割ができてからは、作業中も集中して取り組むことができて表情も明るくなり、生き生きしてきたとスタッフからも一緒に働いている方からも話を聞き、とても嬉しかったです。

 

ちぎり絵ノートを制作するとき、とても楽しそうというお話もいただいています。本人も「楽しい」と言いながら制作しています。

 

早く作らないと!と焦ってしまうようで、スタッフから『あわてないで丁寧に作ってね』と言われることもあるそうです。

 

ちぎり絵の販売まですることに

また、ちぎり絵ノートを制作して販売して購入してくれる人がいると聞きました。

 

収入を得られた喜びもあるけれど、自分の制作したものが購入されたという喜びが大きいのだと思います。

 

自分から作品展にも応募するようになり入選するといった地道な小さな積み重ねが自信になっていきました。

 

舘野
きっかけは本当に些細なこと。

 

男性の生き生きした表情を見てとても嬉しくなり今後の活躍が楽しみになりました。

 

新聞ちぎり絵で居場所が見つかる

今回は、新聞ちぎり絵の活動を通じて出会った方が、どのように変わったのかを紹介させていただきました。

 

舘野
わたし自身、発達障がい(アスペルガー)だと診断を受け、2次的障がいで適応障がいとも診断されております。

 

その障がいもあって、ずっと生きづらさを感じながら生きてきました。

 

以前の記事でも紹介させていただきましたが、新聞ちぎり絵のおかげで居場所ができて、人生を前向きに捉えることができるうようになったのです。

 

 

誰でも簡単にできる新聞ちぎり絵

新聞ちぎり絵は、高齢者でも障がい者でも関係なく誰でも簡単にやることができます。

 

ハサミを使わないので安心ですし、指先を使うので、脳の活性化にも効果的です。

 

コミュニケーションが苦手な人でも1人で楽しむことができますし、コミュニケーションが好きな人はみんなとワイワイ楽しむことができます。

 

材料もすぐ揃えることができて、誰でも簡単にできるので、施設のレクリエーションや交流の企画に困っている方は、ぜひ1度試してみてください。

 

舘野
ちぎり絵が、生きづらさを抱えている方や認知症傾向の方などにとって、役立てることを祈ってます。

 


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舘野智子

アスペルガーの二次障がいで適応障がいと診断される。そして、今も生きつらさを感じながら生活中。車椅子生活を送る時期があったり、手の麻痺が残ったが、ちぎり絵を始めたことで体のリハビリに加え自分にできることが見つかる。作品を見てもらうことで自己肯定感が高まったり、趣味を一緒に楽しむ仲間が増え、社会に踏み出す機会と居場所を見つけることができた。今は、ちぎり絵講師とちぎり絵を通した居場所作りをしている。詳しいプロフィールはこちら→舘野智子


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